小町通りの石畳 鶴齢の梅酒
MAISON CACAO
最近は、ホワイトデーのお返しとしてもチョコレートが人気。今回はそんな女性向けの贈り物としてもぴったりのチョコレートをご紹介します。
2014年に鎌倉にオープンしたチョコレートショップ「ca ca o」。こちらの看板商品は、素材のチョコレートにもこだわった“アロマ生チョコレート”。お店のある小町通りにちなんで名づけられた「小町通りの石畳」として、種類豊富にそろいます。
2016年秋、「ca ca o」は、パリで開催される「サロン・デュ・ショコラ」に出店し、フランス人のお客様やショコラティエ達からも、大いに関心を持っていただけたそうです。その時に紹介した「小町通りの石畳」のスペシャルエディションは、こだわりの日本酒を使った3種類。この「鶴齢の梅酒」もその一つで、新潟県魚沼市で300 年の伝統を持つ「青木酒造」が作り上げた「鶴齢の 梅酒」を使用したアロマ生チョコレート。新潟県産の梅と鶴齢の純米吟醸で仕込んだ梅酒と、コロンビア産ホワイトチョコレートを融合させています。
実は、フランスでは、「生チョコ」はあまりメジャーではありません。「ca ca o」の方々は、そんなフランスにおいて、「水の国・日本のチョコレート」として、「生チョコ」を紹介してきたそうです。生チョコは、チョコレートに生クリームや果汁、お酒などの水分を加えて乳化させて作ったガナッシュを、ボンボンショコラのように外側をコーティングせずにそのまま提供するため、よりみずみずしく、チョコレートと水分とがバランスよく乳化した口どけのよさや、香りの広がり楽しむことができます。
また、ホワイトチョコレートはミルキーで甘さが強いというイメージが強いと思いますが、コロンビア産の“トリニタリオ種”の中でも、特に “フィノデアロマカカオ”と称されるカカオを厳選して使っているため、カカオの香りがしっかりと感じられるのが特徴。そんなホワイトチョコレートが、決して「鶴齢の梅酒」に負けることなく、香りの骨格となって互いを引き立てあいます。
「ca ca o」の代表取締役である石原紳伍氏は、以前にコロンビアを訪れ、そのチョコレートメーカーが所有するカカオ農園やチョコレート工場を見学し、素晴らしい環境にすっかり魅せられたそう。その感動を胸に、海を越えた国・日本ならではの表現、発信をしていきたいと、「ca ca o」というブランドをスタートさせました。2017年にオンラインショップがオープンしたことで、今後ますます、水の国・日本ならではのチョコレートを、世界に向けて発信していくことでしょう。
日本とコロンビアの歴史や文化が融合した、特別な「アロマ生チョコレート」。1粒ずつじっくりと味わっていただきたいですね。
更新日:2017年02月15日
九州産紅はるかの焼き芋をたっぷり使った三層のプレミアム蜜芋スイートポテトチーズケーキ。
ふるさと納税で餃子を食べましょう!
雑誌「おとなの週末」2024年2月号に三河みりん粕漬け【艶-TSUYA-】をご紹介頂きました♪
新着グルメ&スイーツ | 肉・ハム・ソーセージ |
魚介類・シーフード | 洋菓子・スイーツ |
和菓子・和スイーツ | パン・ジャム・シリアル |
おかず・お惣菜 | 鍋 |
醤油・だし・調味料 | 麺類 |
米・粉類 | 卵・チーズ・乳製品 |
フルーツ・果物 | 野菜・きのこ |
缶詰・瓶詰 | ドリンク |
日本酒・焼酎・梅酒 | ビール・ワイン・洋酒 |
口コミ待ち商品 | |
ギフトシーンで探す | |
シチュエーションで探す | |
地域で探す | |
価格帯で探す |