お取り寄せの達人のオススメ!

村上敦子さん(ブランディング プロデューサー)

薄緑色のワイン BBQやホームパーティで活躍しそうです

 カザル・ガルシア・ヴィーニョ・ヴェルデ・スクリューキャップ

ポルトガル料理のレストランに食事に行ったときに出会ったこのワイン、ヴィーニョヴェルデ(Vinho Verde)。さっそくお取り寄せをと思いネットで探しました。

微発砲でスッキリさらっとした口当たりでとても軽くそれでいてドライ(辛口)なのでさまざまなシーンで楽しめるワインだと思います。日本だとビールのような感覚でしょうか。

喉が渇いて軽めのアルコールをグビグビと飲みたい、お食事をしながら、BBQで、ホームパーティで、海辺で・・・・、きっとそれぞれのシーンでテンションUPの一役として活躍してくれそうです。

「ヴィーニョ・ヴェルデ」は、日本語にそのまま訳すと「緑のワイン」という意味になるそうですがその名の通り見た目も薄緑色をした清涼感のあるものでこれからの季節にふさわしいワインと言えるでしょう。ポルトガル語では緑=若々しいという意味があり、若々しいワインという意味でこう呼ばれています。ブドウ収穫後すぐにつくられる白ワインはほのかに緑がかっているのですが、その意味も含んでいます。

産地は、ポルトガル北部のミーニョ地方(ヴィーニョ・ヴェルデ)で生産される、微発泡の若いワインで、この地域は、ポルトガルの中では最も北に位置し、そのため、比較的冷涼な気候となるそうです。

普通のワインとの作り方の違いはブドウの収穫タイミングにあります。普通のワインは、ブドウが完全に熟し糖度が上がりきった所で収穫をしますが、ヴィーニョ・ヴェルデは完全に
成熟する直前に収穫をします。これにより糖度は下がると同時にブドウの持つ酸味は強くなります。ヴィーニョ・ヴェルデはこの酸味の強いぶどうからつくられ、軽快な酸味を実現しています。

聞くところによるとこの「ヴィーニョ・ヴェルデ」は。ポルトガル国内で広く愛されているワインのようで多く消費されているようです。

桜色のロゼもあるのでこの季節、ボックス買いで楽しみたいですね。ぜひワインの苦手な方もお試しくださいね。

村上敦子さん(ブランディング プロデューサー)

地域の「キラリ」と光る隠れた美味しいものに惹かれ、旅先や友人からの情報でお取り寄せを楽しむ。IT、マーケティング分野に従事した後、現在は東京・代々木公園にあるブランディングデザインオフィスでプロデューサーとして活動中。中央大学大学院経営学を修了(2023年9月MBA取得)。特に中小企業のサポートや組織学をテーマとしている。趣味は、ウォーキングやピラティス、旅行、料理など。

[ウェブサイト] デザインエイエム
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