平岩理緒さんのおすすめ!
スイーツジャーナリスト

ワインやチーズと相性抜群!スパイス香る大人のためのクリスマス菓子

パン・ド・ノエル
ハイアット リージェンシー 東京
1728円

クリスマスも目前!パーティーの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。大人が集まるクリスマス会への手土産や、おもてなしの品としてぜひお勧めしたいのがこちら。
「パン・ド・ノエル」とは “クリスマスのパン”という意味。このお菓子は、フランスとドイツの国境地域、アルザス地方で作られるクリスマスの伝統菓子です。現地では「ヴェラヴェッカ」と呼ばれ、その意味はアルザスの言葉で“洋梨のパン”。スパイスとキルシュで漬け込んだナッツやセミドライフルーツをたっぷり贅沢に入れ、少量のパン生地を加えて発酵させ、焼き上げます。日持ちがするので、薄くスライスし、おやつ代わりに軽くつまんだり、シャンパンやワインに合わせたりと様々な楽しみ方ができるお菓子です。

「ハイアット リージェンシー 東京」では、ホテルのペストリー・ベーカー料理長、佐藤浩一さんを支えるシェフの仲村和浩さんが、かつてフランスのアルザス地方で修業。そのためここ数年、クリスマス時期にはアルザスの伝統菓子の販売にも力を入れ、本場さながらの品揃えです。

使用しているフルーツ類は、どれもセミドライの柔らかいもので、洋梨をはじめ、アプリコット、プルーン、無花果、レーズン。アーモンドと胡桃も入っています。スパイスは、シナモンを中心に、アニスや、フランスでよく使われるクローブなどの4種類のブレンドスパイスも。これらの具材を砂糖とキルシュで漬け込んで使用するだけではなく、実は、仲村シェフこだわりの一工夫が。漬け込みのプルーンの一部をペースト状にして、香辛料、砂糖、キルシュを混ぜ、それをベースとすることで、つなぎのパン生地にもしっかりと混ざるため、全体としてスパイシーな味わいを醸し出せるのだそうです。

アルザスでは、冬の間の保存食として、ドライフルーツとスパイスを合わせて作るクリスマスの食べ物が多く見られます。この地域は、古くから水運を利用したヨーロッパの交易の重要中継地で、昔は海を渡って遠方から運ばれてきた貴重なスパイスなども手に入ったのです。「マルシェ・ド・ノエル」と呼ばれるクリスマスマーケットも有名ですが、そこにも、赤ワインにスパイスを加えて作る「ヴァン・ショー」と呼ばれるホットワインの屋台が並びます。

「パン・ド・ノエル」を切り分けると、華やかで心温まるクリスマスの香りが漂い、思わずうっとり。寒い冬も、豊かな恵みを楽しもうとする昔の方々の知恵が感じられます。
チーズなどをのせれば一口前菜のアミューズのようにもなりますし、フォアグラなどとも相性がいいので、パーティー料理にもぜひご活用を!

おいしそう! 18

くわしい商品ページへ

平岩理緒さん (スイーツジャーナリスト)
の近況&プロフィールはこちらから!

この達人のおすすめ!

この達人のおすすめをもっと見る!

達人のおすすめTOPへ

【ご注意】
記載されている情報は2016年12月07日現在のものです。
掲載当時から情報が変更されている場合・すでに商品が購入できない場合がございます。
ご了承ください。

注目の企画

近江牛通販かねきち47クラブ店 の人気商品BEST3

京都一の傳 の人気商品BEST3

特集一覧

お取り寄せニュース&お得情報

おすすめお取り寄せ情報

おいしい&お得な情報満載♪

おとりよせネットのアプリ「おとモニ」

こちらもチェック

新着!審査員 実食レポート



【ショップ運営のみなさま】
貴店の逸品を「おとりよせネット」に掲載しませんか。
掲載ご希望の方はこちら

ジャンルで探す