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塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

焼きたてカリッ!もち!熱々ジューシー「焼き小籠包」を家庭で実現

 焼小籠包

今から15年程前に旅行で初めて上海を訪れた際にドハマリした料理があります。

中国語で「生煎饅頭」、日本で は後に「焼き小龍包」として普及した料理です。

上海のいたるところに大きな鉄鍋を備えた生煎饅頭専門の屋台があったので、毎日の様に
生煎饅頭を食べていました。

当時あまりにハマったので日本に帰国後、自分で生煎饅頭の専門店を作ろうと思ったほどです。

今では日本でも「焼き小龍包」として普及し、家庭でも本格的な専門店の焼小龍包が
食べられる様になったのは嬉しい限りです。

今回ご紹介するのは、数ある焼き小龍包の中でもイチオシの「樹苞」の焼き小龍包です。

もともと焼き小籠包専門の屋台として始まった「樹苞」の焼き小籠包は材料にも製法にもこだわりぬいています。国産野菜とブランド豚のなかしべつミルキーポークを利用。そして、皮は一枚一枚手延 で丁寧に伸ばして、餡を丁寧に包むという、ホンモノの手作り「焼き小龍包」です。

お店の鉄鍋ででカリッと焼き上げたられた焼き小籠包は急速冷凍され、さらに真空包装され自宅に届きます。

自宅では冷蔵庫で解凍後に電子レンジで温め、最後にトースターで焼くと、熱々ジューシーな焼き小籠包ができあがり。お店で焼き立ての焼き小籠包と見紛うほどです。

もちもちの皮の中からは熱々のスープが隠れているので、迂闊に頬張るのは危険です。まずは箸で穴を開けて豚肉の旨味タップリのスープを飲み干しましょう。

その後、香酢を付けて焼き小籠包の皮と豚肉餡を楽しんでください。豚肉餡からはスープにも増して旨味と甘みが凝縮されています。

そして、これだけジューシーな餡 なのにしつこさが全く無いのにも驚くと思います。何個でも食べられてしまうのが不思議です。

家庭で本格的な焼き小籠包が再現できるので、ホームパーティの一品としても活躍しそうです。

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮や浜松などの日本全国の餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く餃子のスペシャリスト。「お願い!ランキングGOLD」の餃子のランキングの審査員など、TVやラジオにも多数出演。「マツコの知らない世界」で披露したオリジナルレシピの自作餃子も評判。

[ウェブサイト] 東京餃子通信
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