鬼ひも川ご自宅セット 10人前(つゆ別売り、2人前×5袋)
花山うどん

口コミ1件
群馬県
審査員の実食レポート みんなの口コミ

たまらないモチモチ食感!鬼ひも川うどん


by 早乙女孝子 さん (薬膳料理研究家)

ここがおすすめ
団子、パン、うどん、すいとん、パスタ、カヌレ、タピオカ、ちくわぶ……

これら、モチモチッとした食感の食べ物を愛してやまない方にぜひとも食べていただきたいのが、今回ご紹介する「鬼ひも川うどん」です。

群馬県の郷土料理として広く知られるようになったペラペラとした平べったいうどん「ひも川うどん」。

その中でもこちらの麺に“鬼”と名がつくその理由は、乾麺の状態からも伝わる圧倒的なビジュアル! 幅5センチものまるで板のようなうどんは、花山うどんさんで取り扱われ ている通常のひも川うどんの約5倍もの幅なんだそう。

その分、ゆでる際には慎重さが求められます。たっぷりのお湯に一枚ずつ、ゆっくりと入れていきます。早く食べたいからと焦ってしまい、数枚を一度に鍋に入れてしまうと、麺がくっついてしまい半生の悲しい状態に(私は経験済みです)。

なので、焦る気持ちを抑えつつ、説明書通りに一本ずつ入れていきましょう。

10分ほどじっくりとゆでたら、麺をざるにあげ、冷水でしっかりともみ洗いします。この工程も、美味しく食べるための大切なポイント。氷水を使い、麺をしっかりと冷やしてしめれば、さらに麺のおいしさがアップします。

じゅうぶんに冷たくなった麺の水をきり、お好みのつけ汁といっしょにいただきます。

その見た目からワンタンの皮のようにするっと入っていくと思えば、コシのあるモチモチッとした食感に驚くはず。冷たくてのど越しもいい。幅が広いため一度にたくさん食べられないぶん、鬼ひも川うどん独特のモチモチ食感をゆっくりと味わうことができます。

モチモチ、モチモチ。そのクセになる食感を楽しんでいると、アッという間にぺろりと完食。

鬼ひも川うどんの食感を味わうには冷たいざるうどんがおすすめですが、これから寒くなる秋から冬にかけては温かい汁にあわせるのもおすすめ。

ほうとうのようにたっぷりの野菜を入れた汁で煮込みうどんにしてもおいしいですし、出汁でのばしたカレーに入れたカレーうどんもモチモチ食感の麺との相性がよく、たまりません。

我が家では鍋のシメとして食べることも。鍋のスープを吸ったうま味とモチモチ感がクセになり、ついつい食べ過ぎてしまうのです。

更新日:2021年10月12日

※本ページにはプロモーションが含まれています
審査員の方々による審査&レポートは、主観的な評価とコメントであり、商品の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでも一つの参考としてご活用ください。 また、これらのレポートは、各審査員が評価した当時のものです。内容、金額等が現在と異なる場合がありますので、商品購入の際は必ず事前にショップページでご確認ください。

秋田屋 の人気商品BEST3

あき水産鮮魚部 の人気商品BEST3

Meat Factory の人気商品BEST3

注目の企画

この商品を見た人にはこんな商品もおすすめです

お取り寄せお得情報

SNSでもお取り寄せ情報逃さずチェック!

新着!審査員 実食レポート



【ショップ運営のみなさま】
貴店の逸品を「おとりよせネット」に掲載しませんか。
掲載ご希望の方はこちら

ジャンルで探す