近江牛特選和風とろ生ローストビーフ
近江牛通販かねきち

とろける極上の近江牛を贅沢に味わえるお品

(4.6)
味	(4.8)
パッケージ	(4.5)
コスパ	(4.4)
見た目	(4.6)
ギフトにおすすめ	(4.6)
リピートしたい！	(4.4)

当選のお知らせをいただいてから、到着を待ちわびていました。

滋賀県にある近江牛専門店「かねきち」さんの、近江牛特選和風とろ生ローストビーフの希少部位と赤身のセットです。

A5、A4ランクの最高級近江牛だけを使って丁寧に作られたお品で、とろ生という商品名の通り、“たたき”に近いほどのレア感とのこと。

わくわくしながら開封しました。

「届いたけれど冷凍庫に入らない！」ということがないコンパクトなサイズ感です。

リーフレットも何枚か入れてくださっていて、とても親切な印象でした。

お肉は、フチの部分は火の通りが感じられるブラウン、内側部分は細やかなサシが入ったきれいなピンク色です。

きれいにカットされて、盛り付けられているのも嬉しいポイントです。

冷蔵庫へ移して、ゆっくりと解凍…。その時間も幸せです｡笑｡

刻み生姜、ポン酢が付属で付いていました。

赤身の方は、あっさりしつつも決してパサつきはありません。

しっとりと柔らかい、極上のお肉です。

脂が少なめな分、噛みしめるとお肉の美味しさが感じられました。ついつい箸がのびます。

そして希少部位の方です。

口に入れた瞬間、本当にとろけて、「とろ生」という商品名に偽りなしです。

近江牛の美味しさのヒミツのひとつには、脂の融点があるそうで、輸入牛だと約30℃、一般的な和牛で26℃前後、近江牛はなんと20℃前後とのこと。

このくちどけ感や、脂の甘味が感じられるのはそのためなんだと納得です。

実際に味わってみて分かる、この美味しさを知ってほしい！と思いました。

我が家では、そのままいただく以外に、ごはんの上に盛り付けて卵の黄身をのせた丼も作ってみました。

とっても贅沢なお刺身のようなお肉はごはんとの相性もぴったり。

日本ギフト大賞を受賞したこちらのお品、贈り物に選べば喜ばれること間違いありません。

付属のポン酢の量が少なめに感じました。パウチで2つほど付けていただけたら、家族みんなでより楽しめると思いました。それ以外は大満足です。