デザートとしても前菜としても楽しめる華やぎのあるチーズ

日本で初めて輸入ナチュラルチーズ専門店をオープンし、「作り手の見えるチーズ」を日本の食卓へと届け続けてきた創立30周年のフェルミエ。
先日、チーズの生産者が一同に集まるチーズ見本市「プティ サロン デュ フロマージュ」も開催され大盛況！
私も伺い、色々なチーズに出会えて勉強になりました。

何百種類というチーズを扱われているお店ですが、そのチーズ達の中でもデザート感覚で楽しみたい、とてもとても美味しいチーズをご紹介します。
創立者であり代表の本間るみ子社長にもイチオシいただきましたよ！

生産者の「ランス社」の方ともご挨拶できる機会がありましたが、とても素朴な雰囲気の優しい笑顔の方。

パリから2時間ほどの場所にあるブルゴーニュ地方の北サンスの近くで1895年から続く老舗の「ランス社」はフレッシュチーズを主に手掛けられるお店です。

「ブリヤ サヴァラン ア ラ パパイヤ」は「ブリヤ　サヴァラン　フレ」に見た目にも華やかなパパイヤのドライフルーツがまぶしてあります。
このパパイヤをまぶす作業はすべて手作業だとか。

パパイヤの甘酸っぱさと、軽い酸味のある滑らかでクリーミーなチーズとが好相性！シャンパンでも、キリッと冷えた辛口の白ワインに合わせたい！！
もちろん温かい紅茶やハーブティともあいます。

見た目にも華やかな「ブリヤ サヴァラン ア ラ パパイヤ」は手土産にもお薦め。

甘いものが苦手な方でも、このチーズならデザートとしても前菜としても楽しめるので、シーンを選ばない逸品として喜ばれるでしょう。

編集部注：ブリヤ サヴァラン ア ラ パパイヤから名称が変更になりました。（17.6.26）

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