お取り寄せの達人のオススメ!
村上敦子さん(ブランディング プロデューサー)
今年こそ手作り味噌にチャレンジしたい方にお勧め!
数年前から機会があり味噌を手作りで仕込むようになりました。
一度、手作りした味噌を食べておいしさを知ってしまうと、スーパーなどで購入した味噌がなんだかとても味気ないものに感じられてしまいます。
「お味噌を手作りしてみたい」という話しはよく聞きますが、なかなかチャレンジしづらいですね。
一人で材料を買い揃え作るのは「敷居が高いな」と思うのが本音だと思うのですが、そんな初心者の方、そして「忙しくても手作りしたい」という方にも、ぜひこのサイトのキットをお勧めします。
キットの内容は、つぶし大豆、麹、塩。
自分で用意するのは、味噌を保管する容器、ボール(混ぜる容器)、ラップだけ。下準備されたものが送られてくるので大豆を茹でて潰す必要がなく、時間も短縮できます。
こちらのショップ「おうちでてまえ味噌」のサイトを拝見すると、横浜で100年以上続いた麹屋の老舗だそうです。しかし時代の流れと共に苦境に立たされ、リアル店舗は閉鎖されてしまったそうですが、ネット販売で見事復活されたそうです。
素材は、こだわり抜いた国産の仕入れ先、そこから仕入れた大豆・米・塩。簡単に味噌に仕上げられるよう、ショップで手を加えているそうです。
私も一年前にはじめて購入したときは、少し心配でした。
「失敗せずに作れるのか」「このキットでおいしい味噌ができるのか?」「カビたりせずに完成するのか?」などなど。
私は1月下旬に仕込み、同年の9月まで寝かせましたが、このキットについては4~5か月程度でよいそうです。
毎日、朝夕お味噌汁が飲みたいと思うほど、おいしいお味噌ができました。
しっかりと市販のお味噌では味わいづらい「麹」の味がするのです。
ここ4~5年、味噌を手作りして3つの楽しみがあるなと感じます。
「作る楽しみ」「待つ楽しみ」「食べる楽しみ」。
お味噌汁はもちろん、味噌煮込みうどん、お魚の味噌漬け、お料理の隠し調味料としても重宝しています。
出かけたくない寒い冬の日、お味噌を仕込んでみてはいかがでしょうか。
私も今年のキットが届くのが楽しみです。
村上敦子さん(ブランディング プロデューサー)
地域の「キラリ」と光る隠れた美味しいものに惹かれ、旅先や友人からの情報でお取り寄せを楽しむ。IT、マーケティング分野に従事した後、現在は東京・代々木公園にあるブランディングデザインオフィスでプロデューサーとして活動中。中央大学大学院経営学を修了(2023年9月MBA取得)。特に中小企業のサポートや組織学をテーマとしている。趣味は、ウォーキングやピラティス、旅行、料理など。
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