お取り寄せの達人のオススメ!

早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)

広島で人気の『みっちゃん』のお好み焼きをお取り寄せ!

 バラエティー3種セット

北関東生まれの私にとって、お好み焼きは身近な料理ではありません。

今でこそ地元にお好み焼き専門店が出店されていますが、私が学生の頃にはお好み焼きのお店なんてほとんどありませんでした。粉ものといえば、たこ焼き、たい焼き、今川焼。鉄板料理といえば、焼きそば。

お好み焼きは、お祭りの屋台で食べるか、スーパーのフードコートで食べるか、まれに自宅でホットプレートを使って作るもの、という認識で、無性に食べた~い!と思うメニューではありませんでした。

それが、広島でお好み焼きを食べてから目覚めちゃったんです! お好み焼きの美味しさに!

初めて食べたのは、大学時代の春休み。広島へ進学した友人に会いに行った際、「おいしいお好み焼きを食べさせてあげる!」と連れられて行った『みっちゃん』でした。

雰囲気のあるお店の中に入ると、今までに見たことのないほどに大きな鉄板が目に入りました。きちんと手入れされたきれいな鉄板の上では次から次へとお好み焼きが焼かれています。

生地を薄いクレープのように広げて焼き、削り粉と千切りキャベツをたっぷりのせ、揚げ玉、お肉、もやしなどの具材をトッピング。層を崩さないように繊細な手つきでひっくり返し、別に炒めておいたそばやうどんとドッキング。薄焼き玉子、ソース、青のり。

まずは、その見た目の美しさと手際の良さに目が釘付けに。そして食べてびっくり。今までに食べたことのあるお好み焼きとは違う、軽くてふわふわ!新感覚! キャベツ、天かす、豚肉、卵、麺、ソースの層が一体となり、なんともいえない複雑なうま味が口の中に広がりました。

結果、滞在中は毎日通ってしまうほど、私は広島のお好み焼きにはまってしまいました。帰りにはソースや粉など、広島お好み焼きの調味料をお土産に持ち帰ったのを覚えています。

現在では広島お好み焼きのソースが簡単に手に入るようなり、自分で近しいものを作れるようになりました。でも、無性に食べたくなるんです! あの広島の『みっちゃん』のお好み焼きが。

それがなんとお取り寄せで食べられると知り、早速ポチッと注文してみました。すると、あの味!あの味なんです! 電子レンジで解凍するだけという手軽さなのに、キャベツがシャキシャキして甘い。ベチャっとしてないふんわりとした軽い食感。大満足。

この冬には初の東京支店ができるそうですが、乳幼児がいる我が家では、当分お取り寄せで楽しませていただくことになりそうです。

早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)

栃木県出身。自身の体調不良をきっかけに東洋医学と出会い、北京中医薬大学日本校で薬膳を学び、国際中医薬膳師に。「薬食同源」の本場中国に留学し薬膳やベジタリアン中国料理等を習得。帰国後、広告・雑誌・ラジオを中心に薬膳料理や健康&美容アドバイスを行う。身近な食材を利用した「毎日食べたい薬膳料理」が好評で、著書『冷え知らずのしょうがレシピ』(PHP研究所)等がある。

[ウェブサイト] まいにち、薬膳料理生活
「漢方の知恵を毎日の食卓に いつもの食材効能&レシピ帖」
※本ページにはプロモーションが含まれています

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