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菅井かおるさん(食と暮らしを楽しむ!「美食手帖」主宰)

佐賀の老舗の8年がかりの自信作!あんずジャムがおいしさを引き立てる「花ぼうろ」

 花ぼうろ 4個入

佐賀市に本店を構える「丸芳露本舗 北島」。北島さんの歴史は古く、元禄9年(1696年)に数珠屋として創業したことに始まります。その後、諸式屋として鍋島藩の御用商人を務め、幕末に南蛮菓子「ボーロ」の製法を学ばれたそうです。

そうして生まれたのが、佐賀を代表する銘菓「丸ぼうろ」。小麦粉・卵・砂糖という3つの素材を使って焼き上げた、シンプルでごまかしのきかないお菓子です。佐賀銘菓として広く知られる丸ぼうろは、どこか懐かしい味わいで、世代を問わず長く愛され続けています。

看板商品の丸ぼうろは、ほんのり香ばしく、素朴でやさしい甘さが口の中に広がります。噛みしめるほどに、生地そのもののおいしさが伝わり、「これが長く愛されてきた味なんだ」と納得。

そして今回ご紹介するのが「花ぼうろ」。袋を開けて手に取った瞬間、「あれ?丸ぼうろとは感触が違う、ふわふわ!」と思いました。見た感じから丸ぼうろをアレンジしたお菓子だと思っていたのですが、まったく別物でした。しっとりとやわらかな生地は、まるでマドレーヌのよう。

中に挟まれたあんずジャムは、甘さ控えめでほどよい酸味があって、生地のおいしさをしっかり引き立ててくれます。この酸味があることで、最後まで飽きずに食べられます。

特に印象的だったのは、断面の美しさ。ふんわりと均一に焼き上がった生地と、中央に収まるあんずジャムのコントラストが上品です。そのままぱくっと食べてももちろんおいしいのですが、何カットかに切り分けていただくと、香りが引き立ち満足感がぐっと高まります。

花ぼうろの生地には、バターとアーモンドパウダーが使われていて、丸ぼうろとは異なるコクとリッチさがあります。8年がかりで完成させたという自信作であることにも、心から納得しました。

長崎・雲仙の“霧氷(むひょう)”を、地元では「花ぼうろ」と呼ぶところからつけられたという名前の由来も美しく、その淡く幻想的な姿をイメージして作られたそうです。

「花ぼうろ 4個入」は、個包装の花ぼうろが、明るいベージュ色をした六角形の箱に入っています。上部はお花のように閉じられていて、可愛らしく華やかな印象です。お土産にお渡しすれば、きっと喜ばれる一品です。

北島さんにはほかにも、すりごまをたっぷり練り込んだ「ごまぼうろ」や、玄米粉入りの生地を生姜と黒砂糖の蜜でコーティングした「玄ぼうろ」など、個性豊かなぼうろが揃っています。どれも老舗ならではの工夫と技が感じられるお菓子ばかりです。

花ぼうろは、バニラアイスを添えたり、ココアやシナモンパウダーをふりかけるなどの簡単なアレンジで、少し特別なティータイムにもぴったりのお菓子になります。賞味期限は常温で製造日から24日間あるので、お取り寄せや贈り物にもおすすめです。

菅井かおるさん(食と暮らしを楽しむ!「美食手帖」主宰)

埼玉県出身東京都在住、高校生と中学生のママ。大学在学中より華道・池坊(師範免許取得)、茶道・裏千家を学ぶ。金融機関退社後ジャパンホームベーキングスクール、辻クッキングスクール、長沼静きもの学院等で学ぶ。数年前にプリザーブドフラワー&生花アレンジメントのディプロマを取得。「食を楽しむことが生活を楽しむことにつながる」がモットー。調理師免許を持つ母の影響もあり、歳を重ねるごとに食への執着は増すばかり…

[ウェブサイト] 美食手帖
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