お取り寄せの達人のオススメ!

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

1週間待ちは当たり前!食べ飽きないやさしい味の手包み餃子

 食べ比べセット(レギュラー10個+しそ10個+旨辛10個)

今回ご紹介する「うらわ餃子」のことは、2020年の創業当時からSNSなどで知っていたものの、当時は浦和での移動販売が主体だったため、なかなか巡り合えず「いつか食べてみたい」という状態が長らく続いていました。

その後、お取り寄せが始まったことを知り、すぐに注文。そこから半年待って、ついに「うらわ餃子」と初対面しました。届いた箱を開けて、美しく包まれた餃子を見た際の高揚感は今でも覚えています。

創業からわずか数年で、埼玉を代表する餃子のひとつと言っても過言ではない存在になりました。お店が移転して生産能力が上がった今でも、1週間待ちは当たり前という人気ぶりです。

創業のきっかけは、店主・真下さんの長男の「ママの餃子、本当においしい! 餃子屋さんになって」という一言でした。母として「安心なものを子どもに食べさせたい」という思いから、安心・安全にこだわり、餃子には厳選した国産材料を100%使用しています。また、機械を使わず、一つひとつ愛情を込めて手包みしているのも大きな特徴です。

「うらわ餃子」を初めて注文する方におすすめしたいのは、レギュラー・しそ・旨辛の食べ比べセットです。

レギュラー餃子は、もっちりとした大判で中厚の皮に餡をたっぷり手包みしています。サイズも通常の餃子の1.5倍ほどあり、食べ応えがあります。野菜と豚肉のバランスがよく、皮の中からは肉汁がじゅわっとあふれ出てきます。

素材の美味しさを大切にした優しい味付けで、たれなしでも十分においしく食べられます。さらに、ラードなどを使っていないため後味が軽く、食べ疲れしにくく、冷めてもおいしいのも特徴です。

しそ餃子は、レギュラー餃子の良さを踏襲しつつ、しそや生姜の爽やかな香りが口の中に広がる、女性にも人気の餃子です。レモンやすだちなど柑橘の果汁をさっとかけて食べるのもおすすめです。

旨辛餃子は、「うらわ餃子」の中でも最もパンチの効いた一品です。国産唐辛子を使った自家製のラー油と、にんにくチップによって、辛味と旨味を両立させています。ビールやハイボールとの相性がよく、晩酌にぴったりです。

いずれの餃子も皮がしっかりしていて餡もぎゅっと詰まっているため、焼き餃子だけでなく、せいろで蒸し餃子にしたり、鍋料理の具材のひとつとして茹でて食べるのにも向いています。ご家庭の常備餃子として活躍することは間違いありませんし、ちょっとした贈り物としても喜ばれると思いますよ。

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮や浜松などの日本全国の餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く餃子のスペシャリスト。「お願い!ランキングGOLD」の餃子のランキングの審査員など、TVやラジオにも多数出演。「マツコの知らない世界」で披露したオリジナルレシピの自作餃子も評判。

[ウェブサイト] 東京餃子通信
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