【2人前】京鴨と九条葱鍋
うおまんのお取り寄せ

冷凍ではなくチルドで送られてくる、とても豪華ななお鍋セットはとてもきれいに並べられ、衛生管理もしっかりされていると思いました。
どんなにおいしい食材でも、冷凍見た目も味気ないと思っていたので、チルド発送はポイントが高いです。
とても上品な食材の数々で、メインの京鴨は【鴨】自体を食べるのは初めてなのですが、とてもお肉が柔らかく美味しかったです。

後は、締めの蕎麦についている防腐剤が、内側に貼り付けられているので、誤って鍋に入れずに済むのが感動しました。

お出汁もしっかりした味で、今からの季節のお鍋には最適です。
今回は自宅のお野菜が少なかったのですが、お鍋に入れるお野菜だけ揃えれば、たっぷりヘルシーなおいしいお鍋ができますね。

【2人前】京鴨と九条葱鍋が届きました。まさに、優雅さ、雅さが伝わる梱包で、気持ちが見ただけで、高まり、また、優雅な気持ちになってしまいます。一目で心を奪われてしまった
京鴨の厚み、赤身の美しさ、脂の乗り具合と、まさに、こんな美しい鴨肉は、初めてです。さすが京鴨と言われている実力がわかります。ほんの少し出汁を通すだけと書いているだけなので、気をつけて食べてみると、まず、芳醇な鴨肉の香りが口の中いっぱいに広がります。旨みが凄い。また、脂の甘みがすごい。また、肉汁がうますぎる。そして、濃い味わい。そんな鴨肉の味わいをさらに深くするのが、付属の出汁の素晴らしさ、まさに、一流の味わいです。こんな料理が、自宅で食べられるなんて！興奮してしまいます。
また、
京鴨つくねから、溢れ出る出汁の旨味の素晴らしさが、さらに、この鍋の出汁を深く素晴らしい味にしてくれます。また、つくねの柔らかさが、ほんとうに素晴らしい。
とろける味わいで、鴨肉の素晴らしさを上品に味わえます。
九条ネギが、まず、新鮮で、香りや柔らかさ、旨味が、濃厚で、コクが素晴らしい。旨味が、深い。さすが、九条ネギと言われる実力を感じます。まさに、鴨と合わさり、最高の旨味、たまらない！
あわ麩のはんなりとした、柔らかさに出汁が染み込み、スッキリとした味わいの中に、ほんのりとした甘みを感じます。また、香りと、地味溢れる味わいが最高。よもぎ麩は、よもぎの香りにまず、口の中が洗われたような感覚がします。そして、極上の柔らかさ、この麩はほんとうに未体験の味わい。素晴らしいです。一流の技が光ります。
京湯葉が、素晴らしい。柔らかさの中に、豆腐のコクの味わいが、最高で、これも、京の技の素晴らしさを実感できます。
細蕎麦は、香りが素晴らしく、茹でてすぐ、深みのある香りに感じます。また、甘みがあり、濃厚な鴨出汁の味わいに最高に調和しています。この蕎麦あっという間になくなってしまいました。美味しすぎます。また、
黒七味の香り、辛味が、全体を見事に調和して、味わいを深めてくれます。
こんないたれり、つくせりの
鴨肉を味わう鍋、ほんとうに素晴らしい！

『なんと美しい‥』
お箱を開けた瞬間に、口からこぼれた言葉でした。
艶やかな赤みと脂身をもつ京鴨
生命力さえ感じる青々とした九条葱
綺麗に詰められたこの2品にまずは目を奪われました。
次に
飾り切りされた椎茸や焼き目を入れたお揚げ。
竹の筒にのせられた鴨つくね。
色鮮やかな生麩に湯葉‥
お出汁に〆のお蕎麦まで入っています。
準備するものはお鍋だけ。
２人前と書かれていましたが、大満足の量でした。
贅沢な京都を味わえるまさに『芸術品』とも言えるお鍋のセット。
同封されたパンフレットには、材料一つ一つの特徴が記載されています。
こだわりがひしひしと伝わってきました。
また素敵なタッチで描かれたお鍋の作り方も大変分かりやすく、
おかげで簡単に作ることができました。

いざ、実食。
鴨‥最高です！！！
旨み、甘み、食感。
さすがは世界最高峰の京鴨。
臭みは全くありません。ただただ美味しい。
厚切りなのに、こんなに口触りの良い鴨肉は初めてです。その他の食材も最高の鴨肉から出たお出汁のおかげですべてが主役級に変身しておりました。
特に九条葱は素晴らしかったです。
火を入れても形は残っているのにお口に入れると、柔らかくとろけ、甘味が口いっぱいに広がります。鴨肉との相性も抜群でした。
そして翌日のランチにお蕎麦を頂した。
自宅が料亭に早変わり。
絶品です！！！

見た目にも美しくて美味しい、
そして、京のこだわりが詰まった贅沢なお鍋のセット。
我が家の優雅な食卓にはもちろんのこと、手土産やお歳暮などのお品にもピッタリな一品と感じました。

味はもちろんのこと、パッケージが美しく
高級感がある点も
素晴らしい一品です！！
お世話になっている方へ是非お届けしたい逸品です！！！

「【2人前】京鴨と九条葱鍋」指定の日時に届きました。
風呂敷包みを開けると、上品な化粧箱に美しく詰められた鴨鍋セット。
上段の化粧箱全体と下段の鴨肉に抗菌シート(ワサオーロ)がかぶせてあり、衛生面に気を配っていることが分かります。

京鴨肉は厚みがありますが、柔らかく臭みは全くありません。脂には甘味が感じられます。

京鴨つくねは、濃厚な味で大変美味しいです。

京都九条葱は葉がしっかりしながらも柔らかく甘みがあります。

京都の老舗の麩が3種類。可愛い紅葉の形、もちもち感とよもぎの香りが良いです。湯葉も入っていて京都を十分楽しめました。

細蕎麦は旨みの出たお鍋の出汁に良く合うと思います。

初めは量が少ない気がしましたが、満足できる内容量でした。

本当は行きたいんです、旬の京鴨鍋をいただきに。そろそろ紅葉も綺麗な頃でしょうね、などとぼやいていましたら文字通り、鴨がネギを背負ってやってきたではありませんか！最新のお取り寄せは、うおまんさんの厨房までリビングと繋いでしまうのですね。
　はんなりとした薄桃の包みが可愛らしい。華やかな二段重は晩秋なのに花見のようです。包みをほどけば、目に鮮やかな濃緑のお葱さんが綺麗に横たわってます。二段目にはこれまたピンピンとした鴨さんのお肉が並んでいますね。やや、竹筒には、はみ出さんばかりたっぷりのつくねが。このままでも十分食欲をそそります。鴨肉は断面が小振りに思えましたが、しっかりと厚めにカットされており脂身の断面がぷりぷりと美しい。赤身もほんのりとピンクがかって、とてもよいお肉です。普段の鴨肉は時間が経つと黒ずんでくる気がするのですが、そんなことは感じませんでした。まず、冷凍でも真空パックでもないことに驚きです。
　けっこうしっかりめの味のお出汁を、湯に解いて10倍くらいにするのですけど、濃いめが好きな私は、味を見ながら5倍くらいが好きだと思いました。奥ゆかしくも鋭い京風パンチの効いたザラメのような甘さ。そうそうこんな味だよな、と思い出させるお出汁がとても心地よいのです。
　お麩や焼き葱、椎茸、と並べていくのも楽しかったです。蓋をあければ、京の山や川や町並みが目の前に広がります。川には渡りの鴨の姿がちらほら。40秒を守って一口頬張れば良い香り。スーパーの合鴨と比べると、若干の青臭みのようなクセがありましたが、この味大好きです。も少しレアでも良いし、この鴨のサルミソースも試してみたいですし、美味しいワインか地酒が欲しいですね。煮込んでしまってもアクは少なく煮汁がきれいですが、脂はしっかりとでていて、良い芳香を醸します。とっても美味しい鴨鍋でした。