ソルティポーク餃子 1パック（30個入り）
冷凍グルメ工房 餃子花伝

冷凍の状態で、指定した日時通りに届きました。
段ボール箱を開けると、透明な袋に入った餃子と食べ方のパンフレットも入っていました。
すぐに冷凍庫に保管して、調理する時に取り出しました。
解凍時間は必要なく、凍ったままフライパンに並べて火を通します。
餃子の入った袋はチャックがついているので、全部を一度に食べ切れなくても保存しておけるのは便利です。

パンフレットの記載通りに火加減を調整し、水を入れてしばらく蒸し焼きに。
音が出てきたらフタを開けて焼き色をチェックして待ちます。
電子レンジでチンするだけ、のようなお手軽さではありませんが、難しい工程はなく普段から料理をする人なら気楽に食べられると思います。

餃子の皮は薄めだけどモチモチで、焼き目がサクサク。
肉や野菜の旨み、甘みがたっぷりで、食べやすいサイズ感もいい。
中の具材に味がしっかりついていて、タレをつけなくても美味しく食べられます。
焼き立てはより塩味がガツンと、時間が経つと皮がよりしっとり、野菜の甘みを感じました。
どのタイミングで食べても素材の良さ、旨みが際立つ、とても美味しい餃子です。

テフロン加工のフライパンと中身が見えるフタといった準備するものもありますが、それさえあれば、本格的な味をおうちで楽しめます。
冷凍庫にストックしておけば、あと一品が欲しいときやお弁当のおかずにも活躍してくれそうです。
贈り物というよりは自宅用で楽しみたい、日常的に食べたい商品だと思いました。

今回いただいた「ソルティポーク餃子」は、海塩をベースにしたシンプルで奥深い味わいが特徴で、京都ブランドの豚肉と熊本県産小麦粉を使用した、まさに素材からこだわり抜かれた一品です。

早速焼いてみると、焼き目は香ばしく、皮はパリッとしながらも厚すぎず、噛むと口の中でスッと溶けるような軽さがあります。皮の厚みは0.8mm以下とされており、この絶妙な薄さが食べやすさと軽やかさを生んでいるのだと感じました。焼きたてはもちろん、少し冷ましてから食べても皮の口どけの良さが際立ち、まるで違う表情を見せてくれるのが面白いポイントです。

中の具材は、京都ブランドの豚肉のジューシーさと野菜の甘みが絶妙に絡み合っています。キャベツやニラの香りは主張しすぎず、豚肉の旨味を支えるような存在。噛んだ瞬間に広がる豚肉のまろやかさと、野菜由来の優しい甘さのバランスがとても良く、口の中で自然に調和していきます。

調味料は控えめで、塩を“味付け”として使うのではなく、あくまで素材本来の旨味を引き立てるために使われているのがよく分かります。これが「塩で食材の旨み・甘味を引き出す」というコンセプトの所以でしょう。

一般的な餃子はタレやラー油と一緒に食べるのが定番ですが、このソルティポーク餃子は「まずはタレなしで」とおすすめされている通り、そのままで完成された味わいを楽しめます。

噛むたびに肉のコクと野菜の甘みがじんわりと広がり、後味には塩のまろやかな余韻が残るため、不思議と物足りなさを感じません。むしろタレをつけてしまうと、この繊細なバランスが崩れてしまうのではと思うほど。普段はタレ必須の私でも、最初から最後まで何もつけずに食べ切ってしまいました。

また、食感や風味の変化も魅力の一つ。焼きたては皮がサクッと香ばしく、具材の肉汁が熱々で、ジューシーさをダイレクトに楽しめます。一方で少し冷ましてから食べると、皮の口溶けの良さと野菜の甘みが前に出てきて、まったりとした優しい味わいに。時間が経つことで新しい表情を見せてくれる餃子は珍しく、楽しい体験でした。

1パック30個入りで、食べ応えは十分。それでいて1つ1つが重すぎず、何個でも食べられてしまう軽やかさがあります。しっかり食事として楽しむのはもちろん、小腹が空いたときや夜食に数個焼くだけでも満足できるので、冷凍庫に常備しておきたい存在になりました。

全体を通して感じたのは、とにかく“素材の力”を大切にしているということ。豚肉も野菜も、そして皮までもが一体となり、シンプルながら奥行きのある味わいを実現しています。化学調味料の強い味ではなく、自然な旨味が体にすっと馴染む感覚で、食べ終わった後の余韻もとても良いです。餃子好きの方はもちろん、小さなお子さまからご年配の方まで安心して楽しめると思います。

「餃子はタレと一緒」という固定概念を覆すような新しい体験をさせてくれる「ソルティポーク餃子」。焼き方や食べるタイミングで変化する風味を楽しめるのも魅力で、リピートしたくなる美味しさでした。

冷凍で届き、無駄のないそしてかわいらしいパッケージの包装ジッパーに入ってます。
調理法もいたって簡単！フライパンで両面焼いて、そのままパクリ。焼き立てを一口食べると、ジューシーであまみのある餡とパリっとした皮との相性の良さにびっくり！そして少し冷ましてから食べてみると焼きたてよりも皮にしっとり感がありどちらもGOOD！
餃子の餡がアンバランスだと脂っぽく感じたり、はたまた野菜が入りすぎていると物足りなくて食べ応えに欠けたりもしますが、こちらの餃子は本当にそのバランスが良い！野菜とお肉の配分が絶妙で、食べた後に胃もたれすることもなく、小さいながら満足感もちゃんとある！とっても美味しくいただけました！
たくさん入っていますが、その時食べたい分だけ焼けるのが便利でいいですね。

可愛らしいパッケージの袋で届くので、ギフトより自宅の晩ご飯やパーティーの一品にぴったり。
冷凍庫でかさばらず、ジッパー付きで少しずつ使えるのが本当に便利。
おかずが足りない日や急な来客時にもサッと焼けて重宝すると思いました。
付属の焼き方ガイド通りに焼くと、サクッと香ばしい焼き目が簡単にでき見た目からも食欲をそそります。
今回は夫婦の晩酌で楽しみましたが、一口サイズでパクパク食べられ、あっという間に皿が空になりました。
噛むと肉汁がじゅわっと溢れ、濃厚な旨みとニンニク・ニラの香りが口いっぱいに広がり思わずご飯が欲しくなる味わいでした。
塩味が優しく、京都ポークの甘みと旨みを引き立て、まったりした余韻がクセになる美味しさです。
薄皮は具材とうまく調和し、味を邪魔しない絶妙なバランスで、家では出せないプロの仕上がりに感動しました。
ガイドの通りに焼いたので、焼きたてはジューシーで熱々、少し冷めるとまろやかな風味に変わり、お酒を片手におしゃべりしながら、ゆっくり食べてもずっと美味しいのがよかったです。
30個入ってるので、家族や友人とワイワイシェアできみんなで笑顔になれる一品。
京都のこだわりが詰まったこの餃子は、餃子好きなら絶対試してほしい。
次はもっと色々な料理と合わせて楽しみたいと思いました。

真っ白な箱で届きました。底にはプチプチが敷いてあり、中に餃子30コの入った袋、商品説明と作り方のチラシが入っています。
箱自体コンパクトで、過剰な包装もない点に、まず好感を持ちました。

届いてから早速、フライパンで10個焼きました。餃子はジッパーバッグに入っているため、一度に焼かない場合も保存しやすいです。
チラシに書いてある通りに調理しました。
火加減や水の量、蓋を開けるタイミングも丁寧に指示があるため、普段家事をしない人でも作りやすいと思います。

皿に移すと底に薄い羽ができていて、成功を確信！まだらについたキツネ色の焼き目が、町中華のような「本格的なウマさ」を予感させます。
市販の冷凍餃子を焼くときなど、餃子同士がくっついてしまうことがあるのですが、この餃子は型崩れすることなく皿に移すことができました。

ソルティポーク餃子ということで、何もつけずにそのままの味でいただきました。
噛んだ瞬間、衝撃が走りました。肉の旨味、肉汁、塩の旨味がぎゅっと凝縮されたスープが、ブワッと溢れて出てきたのです。まるで小籠包を食べているかのように、旨味の海に溺れそうになります。

スープの波を超えると、餃子のタネが顔を出します。肉はミンチ状になっており、皮と一体となって、とろっと口の中でほどけていきます。タネに入っている葱やキャベツがシャキッとして、食感の上でもアクセントになっています。
少し冷めても脂っこさや塩辛さを感じず、旨味は変わらず楽しめるのが不思議です。

同封のチラシによると、京都ぽーくなど厳選したこだわりのお肉を使用されているそう。肉々しさもありながら、クリアで澄み切った旨味を感じたのは、素材、調味料にとことんこだわった結果なのかと納得です。
皮は薄めで、底にできた羽根はサクっと感を味わえます。
とにかく旨味溢れるスープのインパクトが強いので、薄い皮とのバランスが良いです。
餃子好きの方への贈り物としても最適な逸品だと思います。