お取り寄せの達人のオススメ!
村上敦子さん(食スタイル コーディネーター)
ジューシーもちもち国産豚100%の手延べ皮の本格台湾餃子

昨年話題になった餃子のひとつです。
「おとなの時間」など人気雑誌や日本テレビ「ヒルナンデス」でも紹介されていました。
私は、イベントでなんとあの東京餃子通信の塚田編集長に教えていただきました!!
変わり種の餃子のひとつです。
王道にはちょっと飽きちゃったなという方にお勧めしたい逸品です。
先月、会社でランチ餃子パーティーを行いました。その時に、いくつかの餃子を楽しんだのですがアクセントとして「白龍(ぱいろん)餃子」もオーダー、なかなか好評でした。
皮は厚めでもちっとした弾力のある皮に包まれた餃子。
美味しい食べ方はまず6分間茹で、その後2分間とぼ焼きます。焼くことで香ばしさがアップするそうです。
手をかけることでこの弾力なんですね。
ただし冷めると皮が固くなってしまうというから要注意。
コラーゲンたっぷりの肉汁、国産豚肉を100%使っているそうです。
餡は、お肉がぎっしり、シナモンの香りが漂います。
餃子を食べているというより小さい肉まんをたべている感じ、餡そのものの味がしっかりとついているので、醤油等は不要です。
インターネットでの餃子の販売は一日限定30組だそうで注文後、3日から一週間、時間がかかるようです。
またここパイロン餃子は、店舗は東京・飯田橋にあるそうです。小さいお店だそうですが、ニラ餃子、ニンニク餃子、セロリ餃子、しそ餃子、ひとくち餃子、その他さまざまな餃子があるそうです。
餃子愛に満ち溢れたオーナーさんがひとつひとつ手延べで作っているそうです。
店舗でのお食事は、予約した方がいいようですが一度、来店してその他の餃子も食べてみたいなと思っています。
東京餃子通信 塚田編集長曰く、「餃子は野菜もお肉もとれて炭水化物もとれて完全栄養食品だ」と。言われてみると確かにそうですよね。
今年もいろんな餃子を楽しんでみたいと思います。
村上敦子さん(食スタイル コーディネーター)
ここちよく集う食空間演出がしたくて、第一線で活躍するテーブルコーディネーターに3年間師事。イベント、パーティー演出、テーブルコーディネートスクール運営、IFFT国際家具見本市 特別展示ブース「家族が集う食の空間作り」の演出に参画。ホームパーティーをこよなく愛し、「人が集う」素晴らしさ、楽しさを食空間と美味しい食べ物を通して伝えたいと願っている。現在、日本の年中行事「室礼」にて食、歴史についても修得中。
[ウェブサイト] 食スタイルデザインエイエム
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