お取り寄せの達人のオススメ!
江島民子さん(日本OLS大賞審査員)
「こ、これは、干物ではない!」とみんなが驚くジューシーさ♪
本日ご紹介するのは、我が家で繰り返しお取り寄せしている「さんりく干物や 間宮塩蔵」さんの干物です。
「えっ? 干物って、あの熱海とか伊豆とかで、海辺に干してあるアレでしょ?」
と思った方、アレとは全くベツモノだとお考えください。
間宮塩蔵さんの干物を召し上がった方が必ずいう言葉、それは・・・「こ、これは、干物ではない!」なんです。
どちらかというと、旬の、脂がたっぷり乗った秋刀魚をジュウジュウと焼いて、最後にジュッとお醤油をひとたらししていただく・・・あれに近い感じ。
こんな美味しい焼き物が1年中いただけるなんて、ほんとお魚好きにはたまらない幸せです♪
我が家が、家族ぐるみで間宮塩蔵さんの干物のファンになっている理由は、以下の4つです。
■1:なんといっても素材がいいから!
店長の三代目 間宮塩蔵さんは、築地市場でせり人として修行をしたというお魚のプロ。
その塩蔵さんが自信をもって目利きしたお魚たちは、食卓の主役になれる上物ばかり。
特に、看板商品である「金華サバ」のジューシーさ、ふっくらとした身の厚みには驚くはず。
それもそのはず、「金華サバ」が獲れる「三陸金華山沖漁場」は、なんと!「世界三大漁場」の一つに数えられるほど、優良な漁場なんだそうです。
その理由は、親潮と黒潮がぶつかる潮目であることに加え、山が海の間近まで迫っているため、森のミネラルをたっぷり含んだ山の水が絶えず海へ流れ込むことによって、世界有数の植物プランクトンの発生地となっているからだとか。
そんな「三陸金華山沖漁場」で獲れた高鮮度で脂乗りバツグンの大型マサバだけが、その名を名乗ることを許されるというとってもスペシャルな「金華サバ」、「初めての干物セット」にもちゃんと入っていますよ♪
■2:絶妙の塩加減で、素材の美味しさが、さらに引き立っているから!
使われている「天日塩(てんじつえん)」は、50種類以上の塩を試した中から、干物に一番合うものを選んでいるのだそうです。だから、塩分控えめなのに、お魚の旨味がぐっと引き立つんですね!
■3:低温熟成で、素材の美味しさが、さらにさらに引き立っているから!
こちらの干物は、外に干すのではなくて、暗くて低温に保たれた熟成庫で、長いものでは10時間以上じっくりと熟成されています。だから、空気や紫外線に触れて、魚の脂が酸化しまうことがない上に、旨味がぎゅぎゅっと凝縮されているんですね~。
■4:個包装されていて、扱いやすいから!
主婦として嬉しいのは、取扱いのしやすさ。個包装されているから「全部くっついちゃった(>_<)」というトホホなことがなく、一尾ずつ解凍して使えます。流水ですぐに解凍できるのも、ありがたい!大きさも家庭用グリルにぴったりで、焼きやすいんですよ。
・・・いかがでしたか? 食べ盛りのお子さんもきっと喜ぶ「食卓の主役になれる実力派の干物」。ぜひ一度お試しくださいねっ♪
江島民子さん(日本OLS大賞審査員)
2006年日本オンラインショッピング大賞審査員。横浜に住む2人の女の子のママで、「芸能人愛用」「限定」「入手困難」などの言葉に弱く、気がつくとお取り寄せに月額5万円以上を費やしている(!)ヘビーショッパー。
[ウェブサイト] コトバの、チカラ