お取り寄せの達人のオススメ!
嶋啓祐さん(フードビジネスデザイナー)
とろりとした上質の脂身ととろけるお肉に甘辛のタレが染みこみ、これぞまさに究極の煮豚だっ!!
いや、びっくりですよ、この煮豚。これまでの煮豚の概念をひっくり返す美味しさは小豆島の醤油がポイント。香川の上質な豚バラ肉を手巻きでくるくると巻いて、じっくりと焼き上げたこれ以上ない「くるくる煮豚」。
初めて食べたときには「ほっぺが落ちる」ほどの美味しさに「こんなに旨い煮豚があったのか!!」と興奮したことを思い出します。
くるくる煮豚を一番美味しくいただくのは、付属のタレを煮豚にかけてレンジで温め、炊き立てのご飯の上に乗せるのが一番。甘辛いタレが柔らかいお肉と一体になり、ご飯がどんどん進みます。脂身も上質でさらりとしており、もたれることがありません。
オリーブオイルでも有名な小豆島は温暖な気候と豊かな自然に恵まれ、江戸時代より醤油や塩の生産が盛んだったようです。そんな小豆島から届く、くるくる煮豚と温かいご飯で冬の食卓をあったかく楽しみましょう!!
嶋啓祐さん(フードビジネスデザイナー)
全国の食材や加工品をPRするフードビジネスデザイナー。自然、風土、生産者、素材、そして料理人とその先にいる顧客、食に関わるすべての方が幸せになるような「フードデザインによる地方創生」を仕事にしている。おとりよせの達人ほか、02年よりオールアバウトにてフレンチガイド、ぐるなびのippinキュレーターを務める。北海道出身。
[ウェブサイト] All About フレンチガイド※本ページにはプロモーションが含まれています