お取り寄せの達人のオススメ!
早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)
夏のきゅうりのお供に。ポリポリがとまらないおいしさです
友人からいただいてから我が家で欠かせない調味料になった愛媛県の高田商店さんの「生麦みそ」です。
こちらのものは四国産のはだか麦を使用しているので、麦特有の香りと、甘味が強いのが特徴。
塩分9%と低塩なのも、健康に気をつけている方にはうれしいポイントです。
おみそ汁やねぎぬたなどの定番味噌料理の味付けはもちろん、
甘味が強いので魚や肉にそのまままぶして味噌漬けにしてもおいしいです。
また、料理の味がぼやっとしているときなど少々加えるとコクが増して料理にメリハリがつくのでかくし味としても使用しています。
とくにこれからの季節におすすめなのが、生のきゅうりにディップして食べるみそきゅうり。
このみそをつければ、手が止まらなくなること間違いなしです。
夏ならではのごちそうをどうぞ。
早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)
栃木県出身。自身の体調不良をきっかけに東洋医学と出会い、北京中医薬大学日本校で薬膳を学び、国際中医薬膳師に。「薬食同源」の本場中国に留学し薬膳やベジタリアン中国料理等を習得。帰国後、広告・雑誌・ラジオを中心に薬膳料理や健康&美容アドバイスを行う。身近な食材を利用した「毎日食べたい薬膳料理」が好評で、著書『冷え知らずのしょうがレシピ』(PHP研究所)等がある。
[ウェブサイト] まいにち、薬膳料理生活「漢方の知恵を毎日の食卓に いつもの食材効能&レシピ帖」
※本ページにはプロモーションが含まれています