お取り寄せの達人のオススメ!
塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)
熊本産野菜と九州産黒豚を包み込んだパリパリジューシーな焼餃子
「ビールと餃子!」が美味しい季節がやってきました。
パリパリに焼けた餃子はビールとの相性が抜群です。
パリパリの焼き餃子は専門店で食べるだけでなく、いつでも自宅でも食べられるようにしたいところ。
しかし家で餃子を焼くと上手に焼けずにパリパリの焼き目がつけられなかったりしませんか?
特に冷凍餃子は、蒸し時間が短すぎて冷たい部分が残ってしまったり、焼きすぎて焦がしてしまったりと、餃子専門店のように美味しく焼くのがとても難しかったりします。
そんな「餃子が上手に焼けない」という悩みをお持ちのみなさんにオススメしたいのが餃子の王国の「黒豚生餃子」です。
餃子に適度に小麦粉がまぶしてあるので、商品に添付される焼き方ガイドに従って焼くだけで誰でも簡単に羽根つきの餃子が焼けてしまいます。
さらに、生餃子を瞬間冷凍しているのでパリパリの羽根と一緒に皮のモチモチ食感も楽しめるのもポイント。専門店顔負けのパリパリとモチモチの絶妙なバランスを自宅のフライパンで再現できます。
そして、黒豚生餃子のオススメポイントは皮だけではありません。
パリパリ&モチモチの皮の中には九州産の黒豚を贅沢に使った餡がたっぷりと包まれていて、一口かじると中から旨みたっぷりの肉汁がジュワーっとあふれ出してきます。肉汁がしつこくないのも良質な豚肉を使っているからこそ。
さらに黒豚と一緒に包まれているのは地元九州や熊本で取れる野菜たち。キャベツと玉ねぎの甘みがしっかり感じられます。ニンニクは控えめですが、ニラが効いているので物足りなさありません。
また、この「黒豚生餃子」は餃子タレをつけずにそのまま食べても十分に美味しい餃子です。もちろんお好みで餃子の王国オリジナルのピリ辛の餃子タレや酢胡椒、柚子胡椒などをつけて食べるのもオススメします。
餃子の王国の「黒豚生餃子」があれば、自宅餃子のレベルアップ間違いなし。冷凍庫に常備しておくと便利です。
これから夏に向けてどんどん暑くなりますが、自宅で焼いたパリパリ餃子とビールで乗り切りましょう!
塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)
「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮や浜松などの日本全国の餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く餃子のスペシャリスト。「お願い!ランキングGOLD」の餃子のランキングの審査員など、TVやラジオにも多数出演。「マツコの知らない世界」で披露したオリジナルレシピの自作餃子も評判。
[ウェブサイト] 東京餃子通信