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スイーツなかのさん(スイーツ芸人)

サクとろの食感がたまらない!バスクチーズタルト!

 Egun on バスクチーズタルト プレーン 6個

よろスィーツ!
スイーツ芸人のスイーツなかのです。

スペイン寄りのバスク地方には、多くのバルが並ぶ「サンセバスチャン」という美食の街があります。「バスクチーズケーキ」と言われている原型は、そこにあるバルが考案したチーズケーキのこと。

数年前からは、日本でもつくるお店が増え、コンビニで発売されたり専門店ができたり、チーズケーキの一つのジャンルとして定着した印象を受けます。

いろいろなタイプのバスクチーズケーキを食べましたが、ありそうでなかったのが、Egun on(エグノン)の「バスクチーズタルト」。

ホールタイプのバスクチーズケーキをつくるお店が一般的なところ、こちらはバスクチーズタルトの専門店。昨年、三重県のリゾート施設「VISON(ヴィソン)」に訪れた時に出会ったお菓子で、小さなタルト型のつくりに驚きました。

店名のエグノンはバスク語で「おはよう」という意味があり、毎日朝から一つ一つ丁寧に焼き上げています。

タルトタイプのバスクチーズケーキは初めて食べましたが、香ばしい生地となめらかなチーズケーキの相性の良さに一瞬で心を掴まれました。

なにより、いちばんの大きな特徴は、世界三大ブルーチーズと評されるフランス産の「ロックフォール」を使っているところ。攻めた味わいかと思いきや、ブルーチーズの持つ独特の香りや塩味が、上品に甘さと重なり、チーズケーキ単体としても完成度が相当高い。

ワインやシャンパンなどお酒が好きな人は、いっしょに食べると、このあまじょっぱさがたまらないはず。ブルーチーズに苦手意識を持つ人も、一度口にしたらイメージ変わると思うのでぜひ食べてほしい。

タルトのつくりも素晴らしく、さっくりとした食感を堪能しながらも、生地が主張しすぎることなく、主役のチーズケーキのクリーミーな味わいに寄り添う絶妙なバランス。解凍した時に、ちゃんと中がトロッととろけるように作られているので、細やかに計算された焼き加減もさすが。

切り分ける必要も無く、シェアのしやすさも良いところ。箱のデザインも可愛いので、贈り物としてもぴったりです。

ナイスィーツ!

スイーツなかのさん(スイーツ芸人)

東京都立川市生まれ。早稲田大学卒業後、吉本興業に所属。子どもの頃から好きだったお菓子を独学で勉強し、唯一無二のスイーツ芸人として活動をはじめる。10年間吉本で活動後、特注のパンケーキハットをトレードマークに幅広く活躍中。
老舗からコンビニまで多ジャンルの和洋菓子を一万種類以上食べ歩き、その確かな知識と情報で「林先生の初耳学」「メレンゲの気持ち」「スクール革命」など多数テレビ番組に出演。西武渋谷店では自ら企画した催事「奥渋ギフト」を開催、行政と取り組んだ監修商品を発売するなど、幅広いシーンで活動している。

[ウェブサイト] スイーツ芸人スイーツなかののお菓子な日記
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