ジャン辛もつ煮1人前
かみなり太郎
もうすぐ夏です。 夏本番を前に紹介するのは「もつ煮」です。
もつ煮というとグツグツとあつあつに煮込んだ“冬”のグルメ…ですが、今回おすすめのもつ煮は特製辛味ソースが特徴の「ジャン辛もつ煮」です。
今年の夏も暑くなるであろうと気象庁の予測がでています。
猛暑を乗り切るにはそうめんやざるそぼでヒンヤリとやり過ごしますか?
それも悪くないですが、ただ冷たいものばかり食べていると体が冷えて夏バテしてしまいますよ。ですので暑い季節こそ、辛味で食欲増進といきましょう!!
「ジャン辛もつ煮」の製造元は群馬県高崎市のかみなり太郎。ご存知ですか?もつ煮が群馬県民のソールフードであることを。群馬県の飲食店ではもつ煮と白ご飯がセットになったもつ煮定食定番。さらに群馬県のある人気もつ煮店にはもつ煮の自動販売機があるほど。熱すぎるぜ、群馬県民のもつ煮への愛。
さて、ジャン辛もつ煮の話に戻りまして…
特製の辛味ソースがクセになる美味しさ。真っ赤でいかにも激辛そうなビジュアル。そのあまりの赤さに脳がこれは「激辛だろう」と警戒信号を発する。が、しかし実際は、辛さは控えめで食べやすく、かつコクや甘みがありパンチ力のある味!そして食欲をそそるにんにくの香りほどよく効いている。
しかしどれだけ辛味ソースが美味しくても、もつ煮で気になるのはやはり「もつ」特有の臭みであろう。特に女性にとっては。かみなり太郎では臭みがでやすい冷凍ではなくチルドの白もつを使用し、さらに専用の器具を使い、もつに付着している脂などを手作業で丁寧に取り除くことによって臭みがない「もつ煮」に仕上げています。
「臭みがなくて美味しい」以外にもお取り寄せしたい!と思えるのがその「量」。1人前240gからお取り寄せ可能。240gは1回の食事で食べきれるサイズなので二人家族や単身者の方にも嬉しい。
白ご飯好きの私としてはどんぶりにご飯を盛ってその上にぶっかけて「ジャン辛もつ煮丼」として食べていただくことを一番おすすめしていますが、「ジャン辛もつ煮スンドゥブチゲ」も試してもらいたい。 袋から鍋に移して、ダシ汁を少し足す。そこへ豆腐を入れて煮込む。これで出来上がり。 冷房で冷えた体も底からほかほかになります。 お試しあれ!!
更新日:2017年06月29日
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