＜シャルキトリ ア トキオ＞シャルキュトリー詰め合せ
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このセットがあれば、オシャレ家飲みは完璧！

シャルキュトリという言葉が定着し、身近に使われるようになってきたのは、ここ10年程でしょうか？

初めて聞いた時は、「舌を噛みそう！」なんて思ったものです。認知が上がってきたということは、それだけ食肉加工職人の価値が評価されてきたということであり、業界にたずさわるものとしては密かな喜びでもあります。しかし同時に多様な商品が巷にあふれるようになったこともまた事実です。

今回は、数ある中から個人的に原材料、職人、そして何より味の信頼がおける「シャルキュトリ ア トキオ」さんの商品をご紹介いたします。このセットがあれば、あとは手抜き料理でもカッコイイ食卓が作れます！

今回ご紹介するセットはリエット、パテ ド カンパーニュ、ソーセージ、白カビサラミの4種類入り。それぞれ作る工程も技術も異なる品が組み合わさっています。

まずは、パテ ド カンパーニュを前菜のメインに！お皿にシンプルかつ大胆に盛り付けましょう。複数の葉物をあわせたサラダやピクルス、粒マスタードを添えてテーブルの真ん中に！リエットは、大きめのお皿にケースのまま載せ、カリカリに焼いたバゲットを添え、食べる直前にガリっと黒コショウしたら、あっという間に準備完了！カラフルな鋳物鍋で、ソーセージと野菜のポトフを作ったら鍋ごとテーブルにドーン！

お腹がある程度満たされてきたら、最後に白カビのサラミを少しずつカットして、ナッツやチーズと一緒にボトルに残ったワインを最後まで楽しむ……。

特におすすめなのは、白カビのサラミ。熟成期間を要し、職人の技術が必要な一品です。

カマンベールチーズなどでも使われる白カビは、お肉の脂やたんぱく質を分解し、旨味や風味を加えてくれると同時に、適度に水分を抜き、味を深めてくれる大切な役割を果たしていると言われています。

狙った味に持っていくのが職人の技ですが、ここのサラミはいつ食べても安定して美味しいし、旨味がきれいで濃い。深くコクのあるお味なので、ボディのしっかりした赤ワインを合わせて！

夏のちょっとオシャレな家飲みや、ベランダでのワイン時間にぴったりです。