南ぬ豚　焼肉用　食べくらべセット
やえやまファーム

石垣の自然に育まれた、やえやまファーム様の南ぬ豚。ボリュームたっぷりで、梅雨が明けた石垣の南風（ぱいかじ）に乗って到着しました。
真っ白い脂肪と赤身のコントラストが美しいです。それは、餌がヘルシーな証拠。パックを開くと、今にも脂が溶け出しそう。きめ細かい肉の肌が、箸やトングに貼り付いてきます。鉄板に乗せると、直ぐに溢れる脂と肉汁。熱に煽られる肉は、立ち待ち溺れそうに。上質の澄んだラードの川が流れます。
狐色になった肉はふっくらと。さあ、口に含めば、、、あっ！えっ？硬い！！でも、この硬さ嫌じゃないんです。スジ肉の理不尽な硬さでない、目の詰まった筋繊維の硬さ。噛めば旨味の沼にはまっていく。どこか懐かしい、日本固有の豚肉の味と言うんでしょうか、ピンク色のテーブルミートに慣れた口には、本当に新鮮です。
3種の中では私はやはりロースが好き。一枚の中に色んな味と歯応えのバリエーションがあるのです。これは生姜焼きでも、とんかつでも食べてみたいな。
肩ロースは肉厚な分、より硬く味が均一に感じました。
バラは肩透かしな程、豚特有の嫌なクセがありませんでした。ラードで野菜を炒めて食べましたが、サラダオイルのように透明でサラッとしています。
肉は塩にも、ホースラディッシュにも、焼肉のタレにも良く合います。作り手の愛情と努力がひしひしと伝わる本当に美味しい豚肉です。満喫しました。

南ぬ豚、なんと読むかおわかりでしょうか？正解は「南ぬ豚（ぱいぬぶた）」と読むそうです。南ぬ豚は沖縄本島から約410kmも離れた、石垣島産のあるやえやまファームで育てられた豚さん。パイナップルの絞り粕とふすまを混ぜた肥料で育てられた南ぬ豚のロース、肩ロース、バラがセットになった、焼肉用食べ比べセットです♪

ロース：赤身と脂身のバランスがよく、3種類の中で1番旨味と甘味を感じました！

肩ロース：脂身が多く、食べる前はちょっと抵抗感があったのですが、食べてみると脂身の旨味に驚かされました！

バラ：薄切りながらもボリューミーで、スーパーで購入するバラ肉よりもジューシーさがありました！

焼肉のタレとわさび醤油でいただきましたが、焼き肉のタレで食べると南ぬ豚の旨味を少し感じにくいので、さっぱりとした調味料で食べるのがおすすめです。
スーパーで購入するお肉より遥かにおいしいのですが、コスパはいいとは言えません。自宅用としてはあまり向いていないかな、と思います。
桐箱を模した箱に入っており、旨味を存分にたのしめるお肉なので、お肉好きな人に贈ったら喜んでいただけること間違いなしだと思います。ギフトにぴったりな商品だと思いました。

食べ比べと言うことでとても楽しみにしていました。
パッキングされているお肉が箱に入っていて、綺麗に並んでてお肉のとてもきれいな色が印象的でした。

すべて焼肉にして家族と食べてみたんですが、どのお肉を食べても臭みがなく脂に甘味があるんです。

ちょっと脂っこい感じもしたんだけど、脂に甘味と旨味があるので食べれたと思います。またお肉も柔らかめでとても食べやすかったと思います。

ホットプレートで焼いたんですが、いつもは油がある程度落ちるような物で焼くんだけど、今回はホットープレート使ったのでいつも使ってるほうを使えば良かったかなと思いました。

バラ肉が一番油っぽさを感じましたが私はバラ肉がいちばんすきでした。

その次に肩ロースが脂っぽさを感じましたがお肉と油の甘味のバランスが良かったと思いました。

ロース肉はお肉の部分がとてもさっぱりめかなと思いました。

どれもしっかり厚みがあり食べ応えがあるお肉でした！

普段ロース肉などはあまり焼肉に使いませんが、思っていたよりも食べやすいし、塩コショウでさっぱりと食べれました。

綺麗な箱に包装されていて、高級感がありました。

ロース・肩ロース・バラが入っていて、食べ比べできるところも良かったです。

お店のホームページには、味付けや、焼き方、お肉の食べ方も詳しく書いてあり、とても参考になりました。

南ぬ豚を食べたことがなかったのですが、とてもジューシーで柔らかかったです！

噛むほどじゅわっと旨味も出てくる。
子供たちもたくさん食べてました。

ビタミンB1、鉄分が多いので、疲労回復にもとても良い豚肉だと思います。

焼肉用なので、自宅で家族と共にいただきました。

濃いめに味付けして、贅沢な南ぬ豚丼として食べても美味しそうだと思いました。

真空パックで冷凍になっているので、保存も安心で、かさばらないところも良かったです。

友人へのお土産にも良いと思いました！
利用してみたいと思います。

届くのが楽しみで、届いた日の夜は焼肉にしようと決めていました。
冷凍で届いて開封すると丁寧に箱が二重になっていました。木箱を想像させる箱に入っていたのは3種類のお肉でキレイに並べられたお肉がそれぞれ真空パックされていました。想像していた見た目と違って高級感とインパクトがあるパッキングでした。
同封のパンフも見ましたが、すごくこだわった飼育をされているようで食べるのが楽しみになりました。
早速実食しました。
ロース肉→しっかりした肉質でかなり噛みごたえがあります。
肩ロース肉→ロース肉よりやや柔らかめですが十分に噛みごたえがあります。
バラ肉→脂身が多い分柔らかいですが肉の味はしっかり感じられます。
3種とも厚さは同じくらいで5ミリくらいはあると思います。どれも普段スーパーで買うお肉よりも噛みごたえがすごかったのですが、ずっと噛んでも臭みがなく味は美味しかったです。ただ全体的に脂身が多かったので少し取り除いて食べました。ホットプレートで焼いたので編み焼きにすれば脂が落ちてもっと食べやすかったのかもしれません。
今回は焼肉の食べ比べだったので普通に焼いて食べましたが、ロース肉は生姜焼きや味噌漬けにすると個人的な好みになりそうです。
アグー豚は初体験でしたので良い体験になりました。