お取り寄せの達人のオススメ!

伊藤ライムさん(モデル、料理研究家、シャンソン歌手)

栄えある「天皇賞」に輝いた!日本一のもずくの詰め合わせ

 心づくしセット

残暑厳しい頃、誰もが食べたくなるさっぱりとして喉越しの良いもの。
まさにその理想の食べ物とも言える「もずく」のご紹介です。

夏の暑いさなかに私の元に届けられた一つの小包。
知人からの夏の心づくしのご挨拶として頂戴致しました。
私のもずく好きをご存知の上の、まさに心づくしの贈り物でした。

その箱の中にはなんと!ぎっしりと詰め合わされたもずく達の小宇宙がありました。
ひとつひとつ手に取ってみますと、それらは様々なバリエーションにアレンジされながらも、そこには「もずくの王者」とも言える確固たる品質のもずくが顔を揃えていたのでありました。

生もずく、とそのタレ。
もずくスープ。
梅もずく。
りんご三杯酢。
黒酢三杯酢。
青しそ三杯酢。
カップもずく。
生姜タレ付き。
もずくスープ炒り玄米炒り。

…よくまあこんなにも思い付いたものだ!と感心するほどのバリエーションが詰め合わされていて、最初はかなり強烈なインパクトがありました。
いくらもずく好きな私でも、こんなには食べきれないのでは…と一瞬感じてしまうくらいの豊富さなのですが、実際に食べてみるとそれが余計な憶測だったことに気づかされます。
そのくらい美味しいもずく達なのでありました。


このもずくの美味しさの秘密はいったい何なのか。
まず、沖縄産のもずくを何故わざわざ山口県の下関で加工しているのか。
もずくを食べながら様々なことに興味が湧いてきました。

もともと下関は海産物の加工の盛んな土地で、その技術を生かし、安定した品質の沖縄の養殖もずくの製造を始めたのだそうです。
確かに下関と言えば昔からふぐで有名です。
その伝統ある水産加工の技が生かされているのだと思うと納得です。
お酢に関しても、ふぐのポン酢に通じるものがあります。

こちらのもずくセンターさんのタレは、タレメーカーに「どういう味のタレにしたいか」を提案してオリジナルの味を作ってもらっているのだそうです。
特に黒酢は、穀物臭を抑えるこだわりをされているんですって。
また、米酢は醸造酢を増やしてツンとこないまろやかな味のお酢にしているのだそう。
梅もずくのタレは本物の梅肉を使っているとか。
その細やかなこだわりが、1パックずつにきちんと反映されていることに感動します。

それから、私のお気に入りの「もずくスープ炒り玄米入り」は、なんと山口県の地元の玄米を使っていのだそうです。
ほのぼのした郷土愛を感じ、思わず温かい気持ちになりました。

気になったのは「天皇賞」を受賞したということについてです。
これはいったい何かと調査しましたところ、毎年水産加工展の品評会があり、そこで山口県で一位になり、さらには全国大会でも一位に輝き、栄えある「天皇賞」に輝いたとのことでした。
まさに日本一のもずくの座を手に入れたドラマがそこにありました。

もずくそのものは細くて繊細な繊維のようでもあり、しっかりとした食感もあり、沖縄の海の豊かさと美しさを思い浮かばせてくれます。
こだわりのタレと、工夫の施されたそれぞれの商品も美味しく楽しく、あっという間に全種類食べてしまいました!
(もし食べきれなくても、冷凍保存が出来るそうです。)

嬉しいことに、1パックが小分けになっていて、それが多すぎず少なすぎず絶妙な分量になっています。
使い勝手が良いのはありがたいことです。
私はきゅうりと和えて酢の物にして頂いたり、味噌汁に入れても美味しかったです。
納豆に混ぜても美味しそうですし、うどんに入れる方もいらっしゃるとのこと。

送り手の心づくしが伝わって来る、この「心づくしセット」。
健康と美味しさをお届けしたい方に、ぜひお勧めです!

伊藤ライムさん(モデル、料理研究家、シャンソン歌手)

ファッションモデルとして雑誌、CM、ショー等で活躍した後、1989年渡仏。料理学校「ル・コルドンブルー」に留学し、帰国後は料理家として「伊藤ライムの旅するキッチン」等を出版する他、雑誌やTVでレシピを公開。また、シャンソン歌手として、都内ライブハウス、ディナーショー等のステージに立ち、清涼感漂うシルキーヴォイスで幅広いファンを魅了。2児のお子様をもつスーパーカリスマ主婦!

[ウェブサイト] ネポエット プロフィールページ
Instagram
※本ページにはプロモーションが含まれています

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