お取り寄せの達人のオススメ!
伊藤ライムさん(モデル、料理研究家、シャンソン歌手)
感動とときめきが広がる薔薇の花束チョコレート
大切な方に贈りたい。感謝の気持ちや、喜びを形にして。それには大輪のお花が良いか、素敵なスイーツが良いものか。
その両方を叶えてくれるのが、このブーケ・ミニヨンです。
薔薇の花を贈りたいという気持ちをそのままチョコレートで表現したのが、お馴染みメサージュ・ド・ローズのチョコレート達。チョコレート好きの方なら一度は目にしたことがある、あの可愛らしく美しい薔薇のチョコレート。一目見たら、また一口食べたら、忘れられない印象が残ります。
本物そっくりと言うよりもむしろそれ以上に、薔薇の繊細さや色合いの美しさを表現しているチョコレートに、一目惚れをする方達も少なくないはずです。まさにその名の通り「薔薇に込めたメッセージ」。
メサージュ・ド・ローズは薔薇の美しさをチョコレートで表現し、メッセージを込めたいとの想いから1989年に誕生したブランドです。
薔薇の花びらを忠実に再現すべく、その形や曲線や厚みなどにこだわり、そこからもたらされるやわらかい口どけを目指して、試行錯誤が繰り返されたとのこと。
そこから、まるで花びらを味わうような、繊細な口当たりとやわらかな味わいのチョコレートが誕生したのだそうです。本当に良く薔薇を観察なさったのだと、その努力をうかがい知ることができます。
甘みと苦みのバランスを考え、芳醇な味わいに仕上げたオリジナルブレンドのチョコレートを使って、すべて自社のアトリエで作っているそのお味は、ただ美しいだけではない、深い味わいが感じられます。
そのメサージュ・ド・ローズから今年の秋に新発売された、まさに大輪のバラの花束のチョコレートが、この度ご紹介したい「ブーケ・ミニヨン」なのです。
箱を開けた瞬間に飛び出す感動とときめきの薔薇の花束! 白い薔薇、ピンクの薔薇、そしてそれを囲む緑の葉っぱ。それらが淡いピンクのリボンにギュッと結ばれているではありませんか。一目見た瞬間、胸がきゅんとなる可愛らしさに誰もが心奪われるでしょう!
ブーケ・ミニヨンの新しい魅力のひとつには、実は箱の形にあるのです。箱は厚さがわずか3センチ。つまりとても薄いのです。
ということは、プレゼントとしてお持ちしてお渡しするまでや、受け取ってから持ち帰られるまでがとてもスマート。カバンに入れて横向きにしても、チョコレートが落ちないように工夫されているのも嬉しい特徴です。
箱のデザインもシンプルで洗練されている上、表面の薔薇の模様はよく見ると光沢のある凹凸があり立体的な華やかさが。箱そのものが、すでにものすご~く可愛いのです。
贈り物のパッケージは実に重要で、そこから感動のプロローグが始まっているのだと改めて感じます。
ブーケ・ミニヨンのチョコレートは、ラズベリー、ホワイト、ミニリーフ抹茶の3種。
ラズベリーチョコは果実味豊かな酸っぱさと、こってりとした甘みの他にほのかな塩気が感じられるような複雑で深い味わいです。
ホワイトチョコはあっさりとして上品さが漂いながら、口の中で溶けていくうちに濃厚なねっとりとした甘みのドラマが続きます。
抹茶チョコは、お茶の甘苦い香りとともに渋みと旨味が広がり、余韻も長く続いて夢心地です。
この可愛らしい薔薇のつぼみ達のチョコレートで、喜びの気持ちが伝えられたらこんなに素敵なことはありません! ぜひ日頃の感謝の気持ちを託して、大切な方に贈られてみたらいかがでしょうか?
2020年は激動の一年で、世界中に大きな変化がありました。様々な出来事を通して、表面的なことだけでなく 本当に大切なものが何なのかに気づかされる一年だったように感じています。
来たる2021年は、周りの大切なひとりひとりや、また世界中の人々が大きな喜びに包まれる事を願って、この薔薇のつぼみの花束チョコレートを選ばせていただきました。感動とときめきに満ちた時間が始まり、大きく広がっていきますように。
伊藤ライムさん(モデル、料理研究家、シャンソン歌手)
ファッションモデルとして雑誌、CM、ショー等で活躍した後、1989年渡仏。料理学校「ル・コルドンブルー」に留学し、帰国後は料理家として「伊藤ライムの旅するキッチン」等を出版する他、雑誌やTVでレシピを公開。また、シャンソン歌手として、都内ライブハウス、ディナーショー等のステージに立ち、清涼感漂うシルキーヴォイスで幅広いファンを魅了。2児のお子様をもつスーパーカリスマ主婦!
[ウェブサイト] ネポエット プロフィールページ