お取り寄せの達人のオススメ!

村上敦子さん(ブランディング プロデューサー)

「梅の床」でかんたん・体にやさしいお漬物つくり、梅雨を乗りきろう!

 そのまんま梅の床 250g

梅雨のこの時期にぜひ食していただきたいのがこの「梅の床」。もう10年以上、この時期にお取り寄せしています。

一言でいうと、ぬか床のぬかが「梅」になったイメージです。パックの中に練りのような梅が入っていてこの中に、野菜等を入れると梅味のお漬物ができます。きゅうり、ナス、人参、かぶ、大根などなど、お好みの野菜を入れるだけでOKと、とてもお手軽です。

この梅の床も、最近は進化を遂げていて味を選べるようになり、ノーマルと甘口タイプ、てんさい糖タイプの3種類があるようです。普段はノーマルを使っていますが子供には酸っぱいようなので、今度は甘口を頼んでみたいなと思っています。

時間がないときはカットした野菜を入れて手早く作ると、約5~20分でカンタン浅漬けが出来上がり。時間に余裕があるときは、野菜をまるごとほうり込んでおけばOK。つける時間で味をコントロールします。長すぎるとしょっぱくなってしまうので要注意です。

梅雨の時期から夏は食欲が落ちて、体調管理がしづらくなります。またお弁当もいたみやすくなり、何を持って行ったらいいか迷いますね。そんな時期に梅は殺菌効果もあるし、食欲も増進されるので重宝します。

その梅の床には、保存料として梅の種が入っています。種の硬い殻を割ると梅の仁(核)がでてきます。梅の仁(核)は、生命の源、たくさんの栄養素が凝縮されているそうで、梅干しの成分栄養素は、主にカリウム、鉄、ナトリウム、ビタミンB1、ビタミンB2などですが、梅の「仁(核)」には、ビタミンB17が豊富に含まれています。 特に3年以上熟成させた梅の種がよいとされているそうです。

価格も適当なのでちょっとしたプレゼントにも喜ばれます。いろんな意味での私の秘密兵器になっています。この時期は2~3個ストックしてます。

梅床は漬け込む野菜の量で使える回数が変わりますが、繰り返し使えます。使っているうちにだんだんと水っぽくなってしまうので、しっかりと水分をとってから漬けると長持ちします。また水っぽくなったら梅床を追加するといいようです。通常は冷蔵庫で約3か月使用できるそうです。

他にもこのショップさんには、梅の商品があるので、ぜひ梅パワーでこの夏を乗り切ってくださいね!

村上敦子さん(ブランディング プロデューサー)

地域の「キラリ」と光る隠れた美味しいものに惹かれ、旅先や友人からの情報でお取り寄せを楽しむ。IT、マーケティング分野に従事した後、現在は東京・代々木公園にあるブランディングデザインオフィスでプロデューサーとして活動中。中央大学大学院経営学を修了(2023年9月MBA取得)。特に中小企業のサポートや組織学をテーマとしている。趣味は、ウォーキングやピラティス、旅行、料理など。

[ウェブサイト] デザインエイエム
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