お取り寄せの達人のオススメ!
江島民子さん(日本OLS大賞審査員)
まずは何もつけずに食べてみてください!ジュワ~ッ旨味が違います♪
「人に良ければ豚にもよかっじゃなかか。」(人に良いのであれば、豚にも良いのではないだろうか)・・・これが、完全無薬・高品質の豚肉「梅肉ポーク」が生まれたきっかけだそうです。
養豚農家である浦中さんが生まれ育った熊本県上天草市龍ヶ岳町には、たくさんの梅の木が自生していました。浦中さんが子供の頃は、お腹をこわしたり、体調を崩したりしときには、この梅の実のエキスを飲んで治すのが当たり前だったそうです。
飼育していた豚が、次々に原因不明の下痢になり、抗生物質も効かなくなってしまったとき、浦中さんは、子供のときに飲んでいた梅の実のエキスのことを思い出します。
「人に良ければ豚にもよかっじゃなかか。」
浦中さんの試行錯誤が始まりました。
様々なやり方を試した結果、浦中さんは、黒砂糖に漬けた梅のエキスを発酵させてから与えると、豚の下痢が止まるということを発見。
しかも、抗生物質を使わずに病気予防ができるというだけではなく、とても品質のいいお肉に仕上がるということがわかりました。
「梅肉ポーク」の誕生です。
味には自信のあった浦中さんですが、最初は無名なのでなかなか売れなかったそうです。
しかし、催事などで実際に食べてもらうと、まずはレストランのシェフなどプロが評価してくれて、徐々にファンが増えていったのだそうです。
実は、ことしの5月、私は浦中さんの会社を訪ねました。
熊本市内から天草までも遠いのに、天草に着いてからもいくつもの島を渡り、「こんなところから日本全国に梅肉ポークを届けていらっしゃるのか」と驚くような自然豊かなところに、「天草梅肉ポーク株式会社」はありました。
最初は豚舎を見せていただこうと思っていたのですが、人間がどんな菌を持ち込んでくるのかわからないので、豚舎への立ち入りは禁止・・・ということで、浦中さんのご自宅に招いていただいて、その場で梅肉ポークを焼いていただきました。
んんん! まず焼いているときのニオイが違います。
豚特有の臭みがまったくありません。
焼き立てを何もつけずにいただくと・・・上品であっさりしていて、肉自身が持つ甘味がふわーっと口の中に広がっていきました。しかも脂に重さがなく、さらっとしているので、いくら食べても胃にもたれません。
「美味しい」「美味しい」と箸が止まらなくなっている私を、浦中さんと息子さんたち・その奥さんたち・そして可愛いお孫さんが笑顔で見守ってくださいました。
そう、「天草梅肉ポーク株式会社」は、家族3世代ががっちりスクラムを組んで運営している会社なんです。
そんなところも、なんだか安心できますよね♪
初回限定 1日10食限定 送料無料のお試しセットなら「バラしゃぶ」「肩ロースしゃぶ」「ミンチ」「ペッパーウインナー」の4種類が入っているので、いろいろな味が楽しめますよ。
夏バテで食欲が落ち気味な方でも、食が進むはずです!
江島民子さん(日本OLS大賞審査員)
2006年日本オンラインショッピング大賞審査員。横浜に住む2人の女の子のママで、「芸能人愛用」「限定」「入手困難」などの言葉に弱く、気がつくとお取り寄せに月額5万円以上を費やしている(!)ヘビーショッパー。
[ウェブサイト] コトバの、チカラ