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加藤ちえさん(WEBライター)

伝統製法が光る!名古屋のモッチモチ「一口ういろ」

 一口ういろ10個入り(箱入り)

最近は、名古屋と東京を往復する日々が続き、そろそろどちらのお土産ネタも尽きてきたかなと思う今日この頃。そこで、今回は名古屋在住の我が家が、東京や地方の方へのお土産によく使う「雀おどり總本店」さんの「一口ういろ」をご紹介します。

「ういろ」は、名古屋名物の代表格ですが、もちもちとした食感、上品な味わい、見た目の彩り、お手頃価格……と、手土産要素のたくさん詰まった商品が「一口ういろ」です。

安政3年(1856年)創業の「雀おどり總本店」さんの「ういろ」は、160年以上も愛され続けている超ロングセラー商品。砂糖、米粉をお湯で煉り合わせ、長時間強い蒸気を当ててせいろで蒸し上げる、昔ながらのシンプルな手作り製法ならではのモッチリ感や、ちょっと不揃いな形に懐かしさを感じます。

「一口ういろ」は、その名のとおり、食べやすい一口サイズで、黒・白・栗抹茶・桜・小豆の5色セット。北海道の小豆、沖縄の黒砂糖、西尾産のお抹茶、花を漉して作る桜など、素材にこだわり、それぞれ風味や味わいを楽しむことができます。ただし、かわいらしいサイズのため、ついつい手が伸びてしまう要注意なおやつです。

また、個包装なので、お配り用の上品なお土産にもぴったり。各自選んでもらうと、それはもう「どの味にしようか」と、みなさん迷いまくり、自然と笑顔になっているのです。その様子を見ていると、私まで笑みがこぼれ、幸せな気持ちになれます。

これは私の世代でも、娘世代でも同じ現象のようなので、子供から大人まで世代を問わず、味わえるお菓子なのだと思います。

「人の手の繊細さ」にこだわる「雀おどり總本店」の和菓子。人気の蕨餅や、手詰め最中などのギフトセットもあります。なんと本店に伺うと、会計時などに「一口ういろ」が無料でサービスされることも!(混雑・在庫状況によるので、ご注意ください)

加藤ちえさん(WEBライター)

海外通販好きが嵩じてインターネットを始めたところ、国内のオンラインショッピングのフリークにも。オンラインショッピングマガジン「LATENTION」の編集長を経て、現在はWEBや雑誌のライティングのほか、企業系メルマガも多数執筆。コミュニティサイトの運営、ショップコンサルも手がける。

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