平岩理緒さんのおすすめ!
スイーツジャーナリスト

パティシエが提案!「お濃茶」のような宇治抹茶のチーズケーキ

お茶処として有名な、京都・宇治。「伊藤久右衛門」は、この地で江戸時代後期からお茶作りを続けてきたお茶屋です。地元の契約農家が収穫する茶葉から作られる煎茶や玉露、抹茶などを販売している他、お茶を使った和菓子や洋菓子も開発しています。

そんなお茶のスイーツの中でも、素材や製法にこだわった特別なフランス菓子として、「茶菓職人」の名を冠したものがあります。グランシェフの吉本多可人(よしもとたかひと)さんは、老舗ホテルで10年間働いた後、フランスに留学して腕を磨いたパティシエです。
そんな吉本シェフが考え、素材も厳選して作り上げた「茶菓職人」シリーズ。その中でも、特にお勧めしたい一つが、この「宇治抹茶デリスフロマージュ」です。

抹茶を使ったチーズケーキは、私もこれまで色々といただいてきましたが、こちらは、抹茶の濃厚な味わいや香りが実に印象的。それもそのはず。この「宇治抹茶デリスフロマージュ」には、「お濃茶」用の上質な抹茶を贅沢に使用しています。一番摘み茶を石臼挽きしたお濃茶用抹茶は、旨味が強く、苦みが少なく香り高く、美しい深緑色が特長。「伊藤久右衛門」のお菓子の中でも、限られた品にしか使用されていません。

さらに、チーズケーキが二層になっているのもポイントです。下の層は、しっとり濃厚な抹茶ベイクドチーズケーキ。北海道の中でも良質の乳が採れる「根釧地区」産の原乳から作られるクリームチーズを主体に、小麦粉は最小限に抑えて使用することで、しっかり重厚でありながら、ほろっと口の中でほどけるような食感に。ほのかな酸味と共に、抹茶の風味がたっぷりと広がります。

一方、上の層は、ふんわり軽さのある抹茶レアチーズケーキ。低い温度で旨味を出す高級玉露の淹れ方をヒントに、熱を加えないことで、抹茶の「まろやかな旨味」を引き出しています。北海道のマスカルポーネを使うことで、なめらかな口どけとコクが生まれ、まるで抹茶の泡を飲んでいるかのように、口の中ですっととろけていきます。

表面は、抹茶味の生クリームで覆い、最後に抹茶チョコレートを細かい霧のようにして吹きつけて仕上げます。パティシエが使う特別な道具で、表面の抹茶生クリームに、まるで茶畑が一面に広がるかのような模様をつけているのも、茶の里・宇治らしさを感じさせる演出です。
余分なものを一切入れず、ナチュラルな抹茶とチーズの味わいを、ストレートに味わえる一台。お煎茶と一緒に楽しんでいただくのはもちろん、意外にも、紅茶やコーヒー、カフェオレ、豆乳ラテなどともマッチするので、試してみてくださいね。

おいしそう! 13

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