平岩理緒さんのおすすめ!
スイーツジャーナリスト

缶も愛おしい!大人気分で味わったヨックモックの知る人ぞ知る季節限定品

ポーム ド テール 6個入り
ヨックモック 公式オンラインショップ
1296円

「ヨックモック」の店頭で赤い缶を見かけると、今年も「ポーム ド テール」の季節がやってきたな、と感慨深く思われます。秋冬限定の商品で、翌年3月までの販売。理由の一つは、周囲がチョコレートで覆われていて、とけやすく繊細であるため。また、数ヶ月間、洋酒に漬け込んだドライフルーツを練り込んだフルーツケーキにバタークリームを薄く塗り、マジパンとミルクチョコレートで包み込んだ、ぎゅっと凝縮された濃厚な味わいは、ちょっと寒い時期にぴったり。温かい紅茶と合わせていただきたくなるのです。

実は、1972年発売のロングセラー商品なのですが、看板商品の「シガール」はご存知でも、こちらを差し上げると、初めて見たという方も少なくなく、知る人ぞ知る通向けの品!

“ポーム ド テール”とは、フランス語で直訳すると“大地のりんご”という意味で、「じゃがいも」のこと。最初に知った時は、お菓子としては面白いネーミングだな、と思ったのですが、後年、フランスをはじめとするヨーロッパの菓子店には、実際にこのような菓子があることを知ります。洋酒の効いたドライフルーツたっぷりの生地をマジパンで包み、じゃがいもや無花果などの形を模した可愛らしいお菓子です。ヨックモックでは、早くからそんな欧州の趣きを漂わせるお菓子を作っていたのだなと、改めて感銘を受けました。

常温で持ち歩けますが、冷蔵庫で保存すると、最初は表面のチョコレートやバタークリームもひんやり。ゆっくりと時間をかけて、常温に戻しながら食べると、洋酒とフルーツの芳醇な香りが開いていく変化が楽しめます。

お酒がかなり効いているので、成人前には、こんな大人っぽいお菓子が好きでいいのかしら?と思いつつ、やはりこのお菓子が大好きな母と一緒に、ちょっと背伸びするような気分でいただいていました。

「ヨックモック」は昔から母がファンで、私もよく、デパ地下の売り場に連れていってもらいましたが、我が家でも、この品に気づいたのは、現在の缶デザインになってからでした。

私が幼い頃、家では、「ヨックモック」で1974年から使用されていたという、織柄模様をテーマにした紺と白の二代目デザイン缶が、母の裁縫道具や予備ボタン入れとなっていました。一方私は、1991年から登場した「やさしく、やわらかく、あたたかく、光を発する」をテーマとした三代目、現在も使われている缶のシリーズに魅せられ、大きな青い缶をワープロのフロッピーディスク入れに、商品によって色の異なる赤紫やベージュの缶も文具入れなどに使っていました。

その中でも、この「ポーム ド テール」の赤い缶は、赤いりんごや暖炉の火を思わせる温かな色彩が美しく、とてもお気に入りでした。

冬のギフトにぴったり! もちろん、バレンタインデーやホワイトデーにもお勧めしたい品です。受け取られた方の心をほっこりとさせてくれることでしょう。

おいしそう! 15

くわしい商品ページへ

平岩理緒さん (スイーツジャーナリスト)
の近況&プロフィールはこちらから!

この達人のおすすめ!

この達人のおすすめをもっと見る!

達人のおすすめTOPへ

【ご注意】
記載されている情報は2019年01月09日現在のものです。
掲載当時から情報が変更されている場合・すでに商品が購入できない場合がございます。
ご了承ください。

注目の企画

松商 の人気商品BEST3

petit bisou(プティビズ)芦屋 の人気商品BEST3

特集一覧

お取り寄せお得情報

おすすめお取り寄せ情報

  • 年間400万切販売!
    京都老舗の西京漬け

  • 最上級の贈り物
    松阪牛特選ギフト

  • 大切な方への贈り物
    極上ローストビーフ

  • 卒業・退職祝いに!ちょっと特別なグルメ

週3回おいしい&お得な情報配信中♪

こちらもチェック

新着!審査員 実食レポート



【ショップ運営のみなさま】
貴店の逸品を「おとりよせネット」に掲載しませんか。
掲載ご希望の方はこちら

ジャンルで探す