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平岩理緒さん(スイーツジャーナリスト)

あの定番フランス菓子が生まれ変わって登場! パティシエこだわりの厳選素材

 マドレーヌ・ド・サイタマ 5個入

「マドレーヌ」と言えば、フランス菓子店の定番。その中でもこちらの「マドレーヌ・ド・サイタマ」は、埼玉県産の素材にこだわった、埼玉のお店ならではの特別なお菓子なのです。

デビューは2018年10月。浦和の「パティスリー・アカシエ」が、店名も新たにリブランドし、「アカシエ 北浦和本店」をオープンした記念に発売されました。オーナーの興野燈(きょうのあかし)シェフは埼玉県の生まれ育ち。2007年に自店を開業する際、地域密着の愛されるお店を目指したいと、都心の一等地ではなく、土地勘のある埼玉県の浦和という場所を選びました。

やがて、フルーツなど全国各地の素材と生産者の方々との出会いを経て、改めて「埼玉」の魅力に気づいていったという興野シェフ。パティスリーという枠に縛られず、本当に魅力あるものを埼玉から発信していこうという思いの現れが、この「マドレーヌ・ド・サイタマ」の誕生に結び付きました。

端正な貝殻形を裏返せば、ぽこんと中心が膨らんで飛び出したおへそのようなユーモラスな形という二面性を持ち合わせた焼き菓子。マドレーヌの発祥の地と言われるフランス北西部・コメルシー地方の伝統的な製法に基づきながら、県内のあちこちを探して吟味したという埼玉県産の素材にこだわっています。

たとえば小麦粉は、幸手市(さってし)のメーカー製の超微粒子の全粒粉を使用。火入れした際に旨味や香りが抜群に引き出される粉とのことで、口にすると確かに、これまで食べたことのあるマドレーヌのイメージを覆す力強さと香ばしさがあります。じっくり噛みしめて、個性ある風味を味わってみてください。生地の色がやや濃く焼き上がるのも特徴で、その分、火入れ具合の見極めにはコツが必要だそうです。

卵は、「卵掛けご飯にすると超うまいんです!」と興野シェフが絶賛する川島町(かわじままち)のブランド卵。さらに深谷市(ふかやし)の養蜂場で採れる菩提樹の花の蜂蜜の香りが印象的で、ふわりと香りが鼻に抜けていきます。

パッケージにも注目! 埼玉県の県鳥である「シラコバト」と、埼玉県の県花である「サクラソウ」が描かれた上品な柄のボックスは、食べ終わった後も小物入れなどに使いたい、素敵なデザイン。手土産にもぴったりです。

コーヒーや紅茶との相性のよさは間違いなし。時には、埼玉県産の狭山茶と合わせてみてはいかがでしょうか? ハーブティーと共に味わうのもお勧めです。ちょうど、フランス人の作家マルセル・プルーストが、長編小説『失われた時を求めて』の中で、菩提樹のハーブティーにマドレーヌを浸して食べたという主人公の幼少時代の思い出を描いたように。何だかほっこりと心懐かしくなるおやつ菓子として、改めてマドレーヌの魅力に気づかせてくれます。

平岩理緒さん(スイーツジャーナリスト)

スイーツ情報WEB「幸せのケーキ共和国」主宰。スイーツジャーナリストとして全国銘菓に精通し、TV・雑誌等各メディアで発信。「All About」スイーツガイドも務める。イベント企画や司会、企業や自治体のスイーツ開発など幅広く活動。セミナーや製菓系学校での講師も務める。TVチャンピオン「デパ地下グルメ選手権」優勝。著書に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)、『まんぷく東京 レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)等。『厳選スイーツ手帳』・『厳選ショコラ手帖』(世界文化社)を監修。

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