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平岩理緒さん(スイーツジャーナリスト)

地元産のブルーベリー満載!3つの食感変化が楽しめるひんやり氷菓

 セミフレッド ブルーベリーとヨーグルト

近年、アイスケーキの人気が高まっていますが、“セミフレッド”というのは、「半分凍った」という意味のイタリア語。地中海沿岸のイタリア・フランス・スペインなどで愛される、凍らせて作るデザートです。

2000年のオープン以来、地元に愛される「セ・ラ・セゾン!」の清水康生シェフが、そんな“セミフレッド”を新たに作られたと知り、これはぜひ食べてみたい!と思いました。

それは、相模原市の特産品として注目されているブルーベリーが主役の1台。

トップには、地元の「相模ブルーベリー園」で収穫された粒よりのブルーベリーがずらりと並び、一番上の層はブルーベリージュレ、その下は同じく地元の農園「ぶるべの樹」で採れた果実を使ったブルーベリームース。そしてヨーグルトクリーム、土台までブルーベリー味のシフォン生地を重ねた、相模原市ブルーベリー尽くしなのです。

地元産を使う強みは、何といっても、樹上で完熟させて味も香りもしっかり乗ったフルーツを生かせること。新鮮なブルーベリーの味わいをぎゅっと濃厚に凝縮させた1台です。

清水シェフは、果物を使ったお菓子作りが得意で、和歌山県のお生まれでいらっしゃるため、柑橘をはじめとする故郷のフルーツ類を使ったお菓子を作られてきました。独立前は「KIHACHI」でシェフパティシエを務められ、今でも大人気のフルーツたっぷり「トライフルロール®」を考案した方でもあります。

そして最近は、相模原市産のブルーベリーや稀少な「津久井きな粉」など、地元の農産品を使ったお菓子の種類を増やしていらして、この“セミフレッド”もその一つ。

アイスケーキとの大きな違いは、完全に解凍させてもとけださず、ムースケーキのような食感になること。そのため、ゆっくり時間をかけて、食感の変化を楽しみながらいただくことが出来ます。

お店からの食べ方説明書には、紅茶を煎れつつ、冷凍のまま、厚さ1cmで2枚と2cmで1枚カットして、完全に凍った状態から、半解凍、そして全解凍されたケーキの状態で温かい紅茶と共に食べてほしいと記してあります。

まさに、紅茶との相性は抜群!もちろん、コーヒーや日本茶と合わせても、ブルーベリーの爽やかさとヨーグルトのまろやかな甘酸っぱさを、ドリンクのビターさや渋味が華やかに引き立てます。ほっと心和み、癒されていくひと時です。

冷凍庫で1ヶ月保存可能なので、食べたい分を少しずつ切って長く楽しむことができるのもありがたいところ。匂い移りを防ぐためラップをして保管してくださいという注意書きがあるのも、お菓子に対する愛情が感じられて、やっぱり素敵なお店だなぁと思うのです。

平岩理緒さん(スイーツジャーナリスト)

スイーツ情報WEB「幸せのケーキ共和国」主宰。スイーツジャーナリストとして全国銘菓に精通し、TV・雑誌等各メディアで発信。「Yahoo!」ニュースエキスパートや「All About」スイーツガイドも務める。イベント企画や司会、企業や自治体のスイーツ開発など幅広く活動。セミナーや製菓系学校での講師も務める。TVチャンピオン「デパ地下グルメ選手権」優勝。著書に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)、『まんぷく東京 レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)等。『厳選スイーツ手帖』・『厳選ショコラ手帖』(世界文化社)を監修。

[ウェブサイト] 幸せのケーキ共和国
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