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滝村雅晴さん(パパ料理研究家・株式会社ビストロパパ 代表取締役)

そのままで離乳食にもなる、北海道の太陽の味がするトマトジュース

 有機しみず農園ミニトマトでつくったトマトジュース 6本

北海道の道南にある北斗市。そこで平成20年に有機農産物JAS認証とJGAP認証を取得し、露地・施設で20品目以上の有機野菜栽培されているのが「しみず農園」の清水さん。

道南で食育活動をされているNPO団体に案内されこの地を訪れた。そして、トマトジュースが美味しいのだと教えてくれた。

手入れされた畑で、なす、ズッキーニ、きゅうり、ゴーヤなど夏野菜が育つ時期に、青果業者や飲食店、一般消費者から特に人気の野菜が「ミニトマト」。これがあまりの人気で、通年味わってもらえるようにと生まれたのが「ミニトマトでつくったトマトジュース」だ。

1瓶180mlの中に、ミニトマトが20個詰まっている。煮て、裏ごしされ、種や皮を取り除いた、100%ミニトマトだけのトマトジュース。塩も入っていない。だから離乳食にも使える。医者からも「飲む点滴」と言われるとか。

父がトマトジュース好きで、実家の冷蔵庫に必ずトマトジュース缶が冷えていた。特にビールと割って飲むレッドアイが好きで。お陰で、私も飲みにいくとレッドアイを好んで飲んだ。

そんな、日々慣れ親しんだトマトジュース味を忘れるぐらい、しみず農園のトマトジュースは濃く、甘く、力強かった。

鼻から抜けるトマトの香りがいい。あと味まで楽しめる。飲み干すのが残念に思うぐらいだ。

毎日トマトジュースを飲んでいる妻も声をあげた。ミニトマトだけで作られていて、何も味つけはされていないことを伝えると二度びっくり。

トマトは種類によって、酸味と甘みのバランスがまちまち。このトマトジュースは、ジュースにあった品種を選んで、最も美味しい時期に加工したこだわりのジュース。地元の人たちにも愛されている。

農薬を使わない有機JAS農法で、丁寧に育てられたミニトマト。北海道の大地と太陽と清水さんの愛情が詰まったトマトジュースは、自分が飲むだけではなく、誰かに飲んで感動してもらいたい。

滝村雅晴さん(パパ料理研究家・株式会社ビストロパパ 代表取締役)

料理を通して、家族の食育・共食と健康作り、ワークライフバランス、男性や父親の家事参画を推進する料理研究家。NHK「あさイチ」「きょうの料理」、日テレ「3分クッキング」等出演。毎週末YouTube「ビストロパパCHANNEL」にて料理教室ライブ配信中。ブログ「ビストロパパ~トモショクのススメ~」は16年以上連続更新中。

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