お取り寄せの達人のオススメ!
清水美穂子さん(ブレッドジャーナリスト)
広島名産の大長レモンでワインのようにして造られた、スッキリ爽やかなお酒。
国産レモン栽培の地として100年の歴史を持つ大長(おおちょう)のレモンだけで、ワインのような製法、つまり果汁そのものを酵母菌で発酵させて造っためずらしいお酒です。1本につきレモン5、6個分の果汁が入っているそうで、甘口ながらじつにスッキリとした飲み心地。お刺身にてんぷらにお浸しに、と和食によく合います。
この檸檬酒を初めて飲んだのは、行きつけの料理屋さんでした。以来すっかり惚れ込んでしまって、その店に行けばいつも頼んでいます。アルコール度数が9度未満と低いので、食前酒にちょうどよい感じですが、気がつけば食後酒にもいただいています。ロックでつめたく冷やして、がおすすめです。
普通の酒屋さんでは売っているところを見たことがなく、百貨店の催事で見つければまとめ買いしたり、広島の友人にお願いしたりしていましたが、うっかりしていました。インターネットで買うことができるんですよね。
清水美穂子さん(ブレッドジャーナリスト)
東京生まれ。おいしいパンとそれをつくる人びとを取材する一方で、日常の食事の愉しみ、bread+something good(パンと何かいいもの)を提案する日々。関連企画のコーディネート、執筆多数。総合情報サイトAll Aboutではパンのガイドを務める。著書に『おいしいパン屋さんのつくりかた』(ソフトバンククリエイティブ)『日々のパン手帖~パンを愉しむsomething good』(メディアファクトリー)。
[ウェブサイト] Bread JournalAll About(パン)
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