お取り寄せの達人のオススメ!
小倉朋子さん(食の総合コンサルタント・食輝塾主宰)
ストレスも疲れもスッキリ! 香り高いジュースは毎日おススメ
体が疲れている時は、心も疲れてしまいがち。体がスッキリしたい時は、心もスッキリしたいもの。
体と心は連動しますよね。そのどちらにもおススメなのが茜庵の「和菓子職人のじゅうす」です。香り豊かなすだち、柚子、山桃の最強のバリエーション3本セットをご紹介いたします。甘味が上品で、ふんわり、けれどスッキリした喉越しのジュースです
濃縮タイプなので、晩酌のお供から、お子様のおやつ、朝食の一杯、スポーツの後やリラックスタイムなど、用途が豊富なんです。お水やお湯、炭酸やお酒で割って良し、紅茶に加えると風味豊かなアロマティ―に。ホットティでもアイスティでもどちらも合います。
ヨーグルトやアイスクリームにかけるのもお勧めです。私は手作りドレッシングに加えたりもします。コクが変わるんです。
すだちジュースは強い酸味を感じさせないまろやかな味わいです。柔らかく角がないのは、日本で初めて有機栽培の認定を受けたすだち農園のすだちを使用しているから。
殺虫剤・除草剤を一切使わずに丁寧に作られたすだちは、スッキリしていて、上品な甘味の和三盆糖が入っているのも、優しい酸味のジュースを作り上げています。気持ちもリフレッシュされるジュースです。
柚子ジュースの柚子は、日本一の柚子の里といわれる高知県北川村の農家、松崎氏の手作り柚子を使用しているとのこと。こちらも苦味が少なく、風味がふっくらとしています。
驚くのは、柚子ジュース特有の、「シャバシャバ」という質感が無いこと。その秘密は、柚子の絞り方なのだとか。ふっくらした皮を、まるごと一つ一つ、丁寧に手絞りすることで、まろやかでゆったりとした重量感のあるジュースになっているのです。手間暇をかけた製法が味に違いを作るのですね。
冷やしてもホットでも、柚子の香りとともに、体にス~ッと染み入るような、心にも響くジュースですよ。苦味が苦手な人でも飲みやすいと思います。
そして、珍しい山桃。山桃そのものが貴重な上に、贅沢なジュースになるなんて! とにかく、見た目がまずキレイ。ルビ―色にキラキラ輝く透明感は、無着色の製法ですもの、自然が生み出す美しさなんですよね。
徳島県小松島市の山桃農家さんが丹精込めて作る山桃は、甘味が強くジューシーなのだとか。ほのかな甘酸っぱさとともに、他の2種類同様まろやかで、深みのあるジュースです。
山桃は、生命力が強くたくましいので、健康を願って、お子様のプレゼントにも良さそうです。サイダーで割ったらパーティにピッタリのルビー色のドリンクになりそうですし、ワインで割って、大人のカクテルも作れます。
元気を応援してくれる3つの味は、毎日の味方になってくれそうです。
小倉朋子さん(食の総合コンサルタント・食輝塾主宰)
フードプロデューサー・大学講師・食輝塾主宰・日本箸文化協会代表
24時間「食」一食、毎日自ら食実験!飲食店、企業のプロデュース、メニュー開発、食事マナー、トレンド、食文化、ダイエット、食育まで専門分野は多数。食から凛と生きる教室「食輝塾」主催。TV・ラジオにもレギュラー出演。著書ベストセラー『世界一美しい食べ方のマナー』ほか多数。新刊『やせる味覚の作り方』(文響社)。
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