お取り寄せの達人のオススメ!

長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)

すし屋の海鮮丼をご自宅で!「旨だし」が決め手の贅沢な海鮮瓶

 ひょうご海鮮つめとん瓶(ひょうごサーモン)

いよいよ新米の季節が到来しました。例年なら「今年の新米のお供は何にしようか」と胸を躍らせる時期ですが、近頃は「お米の価格はどうなるのだろう」と、別の意味でそわそわしてしまいます。生産者の方々に正当な利益がもたらされ、私たち消費者も安心して購入できる価格に落ち着くことを願うばかりです。

さて、そんな新米の季節。せっかくの美味しいお米を、より一層楽しんでいただくために、今回は少し贅沢なご飯のお供をご紹介します。その名も「ひょうご海鮮つめとん瓶 サーモン」です。

こちらは冷凍の瓶詰で、自然解凍してご飯にかけるだけで、手軽に本格的な海鮮丼を味わえる一品。コロナ禍で大ヒットした岩手県宮古市の「瓶ドン」をご存知の方も多いかもしれません。

瓶ドンの人気を受けて、似たような瓶詰めの海鮮商品も増えましたが、この「ひょうご海鮮つめとん瓶」には、他とは一線を画す二つの特徴があります。

一つは、地元・兵庫県産の食材へのこだわり。そしてもう一つは、うま味調味料などの添加物を使わない特製の「だし」です。

瓶の中には、兵庫が誇る海の幸がぎっしりと詰まっています。主役のサーモンは、兵庫県で育った「神戸須磨サーモン」と「播州サーモン」。サーモンといえば海外産や北日本のイメージが強いですが、兵庫県産のサーモンがあることを、私はこの商品で初めて知りました。

ほかにも、兵庫県浜坂産の「アカモク」や淡路島産の「ワカメ」を使用。いくらは北海道産、しらすは兵庫県以外の国産品も含まれますが、あくまで地場の特産品が主役です。

そして、この商品の真骨頂ともいえるのが「だし」。これが実に美味しいのです。

製造元の株式会社松鶴は、神戸市で三十年以上続くお寿司屋「松鶴寿司」を運営しています。寿司屋を営む傍ら、添加物不使用のポン酢やだしといった調味料も手掛けており、その品質の高さから、大手百貨店や高級スーパーにも商品を卸すほどの実力派です。

この商品に使われているのが、その人気の「旨だし」。調味料が主張しすぎることなく、それぞれの素材が持つ本来の美味しさを、見事に引き立てています。

主役のサーモンは脂がのってとろけるような味わい。アカモクやワカメは心地よい食感と磯の香りで、名脇役として存在感を発揮します。いくらやしらすの美味しさは、もはや言うまでもありません。

冷凍庫に一つストックしておけば、いつでも好きな時に、お寿司屋さんが作る本格的な海鮮丼が楽しめます。新米の最高のお供に、ぜひお試しください。

長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)

日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するブログ「おかわりJAPAN」主宰。北は北海道から南は沖縄県まで、全国津々浦々の「これさえがあればご飯が進む!」を探求し続け、今までに食べた”ご飯のお供”の種類は1,500種類以上。
その地域に伝わる伝統的なご飯のお供から、創意工夫尽くされたあっと驚く新感覚なお供まで、さまざまなご飯のお供の魅力をブログにて発信しています。ご飯のお供達人としてメディア出演も多数。

[ウェブサイト] おかわりJAPAN
※本ページにはプロモーションが含まれています

おすすめ商品

NARUMISM(ナルミズム)の人気商品ランキング

グランプラスの人気商品ランキング

かにわしタルト店の人気商品ランキング

お得&最新NEWS

SNSでもお取り寄せ情報逃さずチェック!