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塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

宮崎の食材の魅力をぎゅっと詰め込んだ「彩り餃子」

 8種類の彩り餃子

先日、総務省が発表した2022年の家計調査で、宮崎市の餃子の1世帯当たり年間支出額が、2年連続で日本一に輝きました。私もこの2月に、宮崎の餃子を食べ歩く旅に出かけました。宮崎の餃子のレベルの高さと、バリエーションの豊富さに驚かされました。宮崎はそれぞれのお店でそれぞれの特徴を持った餃子が楽しめるので、餃子ファンにはたまらない魅力のある地域です。

その中でも、宮崎の食材の魅力をぎゅっと詰め込んだ餃子があるのを見つけたのでご紹介します。その餃子は「餃子の里」が提供する「彩り餃子」です。

宮崎県日向市で生まれたこの餃子は、8種類の餃子の詰め合わせセットになっています。美味しいだけでなく、見た目もカラフルで美しい彩りが楽しめます。

白の餃子は、餃子の里の基本となる餃子で、餡の具材はキャベツが中心。さっぱりとした味わいで、キャベツの甘味がポイントです。餃子の里の美味しさの基本を味わえます。

へべす餃子は、日向特産「へべす」の皮・果汁を使った餃子です。へべす特有のさっぱりとした味わいと香りが広がり、他では中々味わえない風味の餃子に仕上がっています。8種類の餃子の中でも人気を1~2位で争う逸品です。

緑の餃子は、ニラをたっぷり使った餃子です。宮崎県はニラの一大産地で、その良質なニラの風味が楽しめます。皮にはほうれん草を練り込んでおり、鮮やかな緑色が特徴。ニラ好きにも、そうでない方にもおすすめできる餃子です。

黄の餃子はチーズ餃子で、ナチュラルチーズを使用しています。トロッとした濃厚なチーズが子供にも人気です。皮には体にも良いウコンを使っています。

赤の餃子はピリ辛な味付けの餃子です。宮崎産の茄子を麻婆茄子風にし、餃子に入れています。茄子は実は餃子に良く合う食材なんです。皮にも唐辛子を使っています。辛みと旨味が強く、ごはんにもお酒にも合う餃子です。

黒の餃子は、宮崎産の地鶏を炭火焼にしたものを使った餃子です。香ばしい炭火焼の香りと地鶏特有の歯ごたえが楽しめます。皮に竹炭パウダーを使い、黒く仕上げています。私にとって初めての炭火焼き香る餃子で、8種類の中でも一番気に入りました。

茶色い餃子は、宮崎産のしいたけをたっぷり使った餃子です。バター醤油で味付けされ、しいたけの旨味にバターのコクが加わっています。キノコ好きにはたまらない餃子です。

紫の餃子は、宮崎牛を使った餃子。大きめにカットされた宮崎牛のステーキを包み込んでいます。口に入れると、宮崎牛の旨味や甘味がじゅわっと広がります。餃子の里の中でも最も贅沢な餃子です。

それぞれの餃子は、宮崎の地元の食材を最大限に活かしているので彩り餃子を味わうことで、宮崎のご当地食材を存分に堪能できると思います。食べ比べをして好みの餃子を見つけてみてください。

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮や浜松などの日本全国の餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く餃子のスペシャリスト。「お願い!ランキングGOLD」の餃子のランキングの審査員など、TVやラジオにも多数出演。「マツコの知らない世界」で披露したオリジナルレシピの自作餃子も評判。

[ウェブサイト] 東京餃子通信
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