極上厚切り牛たん しろたん
牛たんねぎし

噛む度溢れる旨味！極厚ならではの贅沢食感

(5.0)
味	(5.0)
パッケージ	(5.0)
コスパ	(3.0)
見た目	(4.2)
ギフトにおすすめ	(5.0)
リピートしたい！	(3.3)

牛たんチェーン『ねぎし』より、極上厚切り牛たん白たんが届きました。

2015年5月にカンブリア宮殿で奇跡の外食革命と題し、特集されたねぎし

「お客さまの喜びを自分の喜びとして親切と奉仕に努める」を経営理念に掲げ、苦難を乗り越えコツコツと店舗を増やし、お客様への親切はもちろん従業員の成長を重視した仕組みづくりなど食べに来たお客様だけでなく働く人の幸せも考えた人財共育でチャレンジを続ける企業として強く印象に残っていました。

そんな、ねぎしは私の住む地域にはまだ無いことも有りまだ実店舗は訪れたことがあり、行ってみたい番組を拝見してから尚の事行ってみたいお店の1つとなっていました。
 
そんなねぎしの看板商品しろたんをこの度、自宅で堪能しました。
さっそくレポートします。


◆荷姿
コンパクトな保冷パックに包まれ、冷凍で届きました。
中身の牛タンは上品な和紙製の袋に入っており、形が崩れないよう発泡トレーを台紙にしっかり収められていました。

◆解凍
公式サイトの自然解凍を参考に、お肉の品質へ影響が一番少ない方法を選択。
焼く前日から冷蔵庫へ。

◆焼く前の牛タン
この赤身とサシの入りいかがでしょう？
さり気なく散りばめられるブラックペッパー焼く前から、食欲をそそられました。

◆熱したフライパンに投入
油を引かなくても、分厚い牛たんから良質の脂がジュワ～っと加熱と共にしみ出してきます。
う〜ん。お肉の焼ける良い匂い！この時点でお腹がさらにペコペコになりました。

◆食べた感想
噛む度に溢れるタンの旨味とミルキーで甘みのある脂。
タン特有のコリッとした弾力があるのに不思議なほど柔らかくてずっと噛んでいたいのに無くなっちゃう。

既に塩胡椒で一晩味付けされているので、届いてから特に味付けはせずそのまま。
しろたんの美味しさを引き立たせる絶妙な味付。
シンプルなのに確実に美味しい。自作のなんちゃってテールスープとご飯も進みます。

スライスサラミ程の牛タンでは味わえない、極上厚切り牛たん 白たんならではの、美味しさと食感。
お値段は1袋4枚入り、1790円で少々お値段が張りますがそれでも一度はご賞味いただきたい絶品牛たんでした。

実店舗でも牛たんやとろろ麦めしをセットで食べたくなりました。