An Di+東洋肉店「仔羊スペアリブ・レモングラスサテ」
ジンギスカンWeb

おうちでレストランの一品。厳選の羊肉をモダンベトナミーズの味わいで！

この度ご紹介させていただくのは、An Di×東洋肉店「仔羊スペアリブ・レモングラスサテ」です。羊肉やエスニック料理が大好きな私のために、お友達が送ってくださいました。

販売元の東洋肉店さんは北海道名寄市で精肉店を経営している、昭和3年（1928年）設立の会社です。

羊肉では有名な肉の専門店で、通販サイトで個人消費者にも販売されておられたり、名寄市の実店舗では予約制で販売されています。

コラボのお相手のAn Diは、東京外苑前にあるモダンベトナミーズのレストランです。

既存のベトナム料理の概念を超えるハイセンスなレストラン。醸し出す雰囲気もお料理もアートのようです。かつて三つ星レストラン「レフェルべソンス」でスーシェフをされていた内藤千博シェフがお料理を担当されています。

この素晴らしすぎる取り組み！ この商品なら絶対間違いなしです！

スペアリブは、調味料に漬け込まれた生肉が冷凍された状態で送られてきます。ご家庭でオーブンや魚焼きグリルで焼くだけ！

一般ではなかなか手に入らないスパイスや調味料に漬け込まれた上質の羊肉は、旨みが凝縮され後をひくおいしさ！ 余分な脂や筋が丁寧に取り除かれているので全く臭みのない羊肉の味わい！ 改めて羊の美味しさを知ることとなりました。

この商品に使われている羊肉は、オーストラリア・ヴィクトリア州の肥沃な農場で特別に育てられる仔羊（ラム）。

その中でも最高グレードの仔羊肉だけに許される、格付け「SIGNATURE」クラスの羊のみを使用されているということです。

スペアリブが漬け込まれているマリネ液は、内藤シェフのセンスの素晴らしさが現れています。レモングラスをメインに豆鼓、白味噌、エシャロット、カルダモンなど13種も配合されているそうです。

普段の夕食にも、バーベキューの一品としても、設えを変えてフレッシュハーブと共にいただくことで、まるでレストランにいるかのよう。羊肉の味わい、エスニックなスパイスや調味料、フレッシュなハーブの味わいは、世界を旅するかのようです。

お料理に合うワインをいただきながら、今はまだ叶わない海外旅行の未来を夢みたり、かつての旅の風景を懐かしんだり。記憶を呼び起こし希望にワクワクする、そんなきっかけを運んでくれる、An Di×東洋肉店「仔羊スペアリブ・レモングラスサテ」を是非ご賞味ください！