TBS「はなまるマーケット」で取り上げられた、ブリのあつめし
更新日:2012.02.23

とろりと甘めのタレが決め手。豪快に食べたい漁師丼!
魚の美味しい季節ですよね。
刺身に鍋と、この時期は魚を食べる機会が増えますが、何か簡単なアレンジで美味しい食べ方は無いものかと思っていたところ、大分に漁師直伝の「あつめし」という丼があると聞いてお取り寄せしました。
魚を一番良く知る、漁師の沖料理ですもんね。期待して箱を開けると、大振りにカットされたぶりが「漬け」になった状態でパックされています。
このとろりとした特製のタレは酒・醤油・砂糖などで作られていて、それを漁師は豪快に一升瓶に入れて船に持ち込むんですって。
大海原の上であつあつご飯に切り身を並べ、この通称「バクダン」と呼ばれる甘めの発酵ダレをかけてバーっとかっこむわけです。そりゃ、美味しいに違いない!
主役のブリは佐伯南部地方で養殖された「豊の活ぶり」というもので、脂のりも良く、炊きたてご飯との相性は抜群♪
1箱に200gとたっぷり入っているので、食べ応えも十分ですよ。また冷凍でストックできるのも嬉しいポイントです。
この冬出会った海の男のまかない料理は、コスパも優れた使いやすい一品でした☆
- 商品名
- やまろのあつめし(2箱入)
- 価格
- 2,100円(税込、送料込)
- ショップ名
- JR九州商事オンラインショップ
- スペック
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内容量:2箱セット(1箱255g、2~3人前)、本体200g×添付たれ50g
原材料:ぶり、あつめしのたれ(醤油、清酒、米発酵調味料、砂糖、魚醤、食酢)、ごま、のり、ねぎなど
賞味期限:製造より2ヶ月