お取り寄せの達人のオススメ!
早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)
三陸のほたての貝柱がたっぷり!レンチンで食べられる本格「ほたてグラタン」

私と娘はグラタンが大好きなのですが、「グラタンだけだと物足りない。特にごはんのおかずとしてはなんだか違う。」と、夫と息子からよく言われてしまいます。そんなわけで、我が家の食卓にグラタンが登場する回数が少なくなってしまいました。
今回は私の誕生日ということで、自分の好きなもので贅沢な時間を楽しもうと思い、とびっきり美味しいと評判のグラタンをお取り寄せしてみました。それが、川石水産の「ほたてグラタン 5個」です。
このほたてグラタンの最大の魅力は、三陸の荒波で育った上質なほたてを使用していること。三陸の海は厳しい自然環境ですが、その荒波で育ったほたては身が引き締まっていて甘みが濃く、旨味がぎゅっと詰まっていると言われています。
また、冷凍で届き、グラタンが入ったほたての貝殻のままレンジで温めるだけで完成するという手軽さ。食べるときにも器として使えて、後片付けも楽チンなんです。貝殻に入っているのも特別感があって、自宅に居ながら贅沢な気分を味わえそう。
グラタンを電子レンジで温め、サラダ、ガーリックトースト、簡単につまめるものを用意すれば誕生日メニューが完成です。電子レンジで温めている最中には、香ばしい香りが台所に立ち込め、食欲がそそられます。
ほたての貝柱とクリーミーなホワイトソースが絡み合い、口の中で広がるその絶妙な美味しさに思わず顔がほころびました。貝柱が想像以上にたっぷりと入っていて、どこを食べてもほたての濃厚な味わいが感じられるのが嬉しいです。贅沢でボリュームもあり、満足感がしっかり味わえます。
普段は海鮮よりお肉が好きな娘も、おいしいと大喜び。夫と息子もこのグラタンは大満足だったようで、この贅沢なひとときを家族でしっかり堪能しました。
ちょっとしたおもてなしにもぴったりで、贈り物にも最適です。グラタン好きならず、ほたて好きにはたまらない逸品。ぜひ一度、この贅沢なほたてグラタンを味わっていただきたいと思います。
早乙女孝子さん(薬膳料理研究家)
栃木県出身。自身の体調不良をきっかけに東洋医学と出会い、北京中医薬大学日本校で薬膳を学び、国際中医薬膳師に。「薬食同源」の本場中国に留学し薬膳やベジタリアン中国料理等を習得。帰国後、広告・雑誌・ラジオを中心に薬膳料理や健康&美容アドバイスを行う。身近な食材を利用した「毎日食べたい薬膳料理」が好評で、著書『冷え知らずのしょうがレシピ』(PHP研究所)等がある。
[ウェブサイト] まいにち、薬膳料理生活「漢方の知恵を毎日の食卓に いつもの食材効能&レシピ帖」