お取り寄せの達人のオススメ!

市川歩美さん(ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)

秋冬限定ギフトに。チョコを最中で包んだカラフルなキューブスイーツ

 東京もなか 9個入

とてもかわいくて楽しいチョコレートのお菓子を見つけました。 亀屋万年堂の「東京もなか」 です。秋から初春にかけて(今季は2025年10月1日〜2026年3月31日まで)期間限定で登場する、和と洋が融合したキューブ型のチョコレートのスイーツです。

私のおすすめは9個入りボックス。カラフルな6色のパッケージには、それぞれ異なるフレーバーが入っていて、見た目も中身もワクワクさせてくれます。

ひとつひとつが小さなパッケージにつつまれていてきれいなので、シェアもしやすく、手軽で持ち運びも便利。フレーバーは6種類あって、チョコ(プレーン)、いちご、みかん、ブルーベリー、抹茶、ミント。最中の色とフレーバーがリンクしているので、例えばグリーンは抹茶、ブルーはミントなど、見た目から味を想像できて楽しいです。

パッケージを手にして、包みをそっと開けると、サクサクッと香ばしい最中の皮の中に口どけのよいチョコレートが入っています。サイコロ型の最中に包まれた、サイコロ型の小さなチョコ、という感じ。

実は最中の皮は簡単に外せるので、チョコだけ味わうこともできますし、最中とともに味わうこともできます。中のチョコ自体もわりと簡単に半分に割ることができるので、「半分はチョコだけ、もう半分は最中と一緒に」という楽しみ方もできます。これは私のおすすめ。

見ていただくとわかるのですが、青空のようなブルーの箱が鮮やかで、そばにあると気分が上がります。ギフトに選んで、プレゼントにするとぱっと映えるので喜ばれそう。

伝統ある和菓子店、亀屋万年堂ですが、「東京もなか」を通して和菓子×チョコレートの新しい提案をしてくれているのがわかります。多彩な味の中に日本らしい抹茶やみかんなどもあり、緑茶にあいそう。

3月末までの限定販売ですので、ギフトを探している方はこの時期に。手に取って、かわいらしさと味わいの楽しさを体験してみてください。色も味も心に響く、ちょっとしたサプライズにもぴったりのアイテムです。

市川歩美さん(ショコラコーディネーター・チョコレートジャーナリスト)

大学卒業後民間放送局に入社、ディレクターとして多数の番組を企画・制作。ショコラ愛好家歴は25年以上で、現在はチョコレートジャーナリスト、ショコラコーディネーターとして雑誌、ラジオ、TV、情報サイトなどで活躍。東洋経済オンライン執筆者、オールアバウトのチョコレートガイドもつとめる。チョコレート情報サイト「The Chocolate Journal」を主催。

[ウェブサイト] Chocolat Lover's Net*
The Chocolate Journal
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※本ページにはプロモーションが含まれています

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