お取り寄せの達人のオススメ!
長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)
うどん、骨付き鶏に次ぐ、香川県の第3のB級グルメ「かしわバター丼」
香川県の一部の地域で食されているB級グルメ「かしわバター丼」をご存知ですか?
香川県のグルメといえば絶対的王者うどん。その次に、すごく有名ではないですが、そこそこ知名度のある骨付鶏。この、うどん・骨付鶏に続く香川県第3のB級グルメと言われているのが「かしわバター丼」です。香川県の県庁所在地である高松市には、かしわバター丼の有名店がいくつかあるようです。
鶏肉を、バターや醤油・塩コショウにんにくなどのスパイスを用いて焼き上げて白米に盛ったものが「かしわバター丼」です。そんな「かしわバター丼」を、わざわざ香川県に行かなくてもお取り寄せしてご自宅で楽しめるのが、こちらの商品です。
食べやすいサイズにカットされた鶏肉をこだわりの調味料や特製スパイスで味付けし、鶏肉の旨味が最大限に引き出されています。旨味を閉じ込め風味が残るように、じっくり焼き上げられています。
焼き上げたかしわバターを真空パックに詰めて急速冷凍。そうすることで、自宅で解凍した時でも出来たてのような美味しい「かしわバター丼」を味わえます。
味は想像通りの味。「想像通り」と聞くとマイナスなイメージを与えるかもしれませんが、ポジティブな意味で想像通りです。これが食べたかった!という味です。「鶏国×バター×醤油+にんにく+塩コショウスパイス=絶対間違いが起こらない、間違えようがない味」の方程式です。
鶏肉は弾力があり、噛むほどに鶏肉の旨味とバターの風味、醤油のコク、さらににんにく、塩、胡椒などのスパイスも効いているのでガッツリご飯が進みます。
作り方は簡単。冷凍品なので湯煎して温めるか、半解凍したものをお皿に移して電子レンジでチン。あとはお茶碗にご飯を盛ってその上にのせるだけです。
1袋150g入り。大食いまたは食べ盛りの方は、どんぶり茶碗に白米300gほど盛って、1食で1袋食べることができるでしょう。 女性の方や食の細い方は、1袋を2人でシェアするもしくはお昼ご飯と夜ご飯にわけて食べるくらいがちょうどよいかと思います。いかんせん、味がしっかりしているのでご飯がもりもり進む。
ご飯に刻み海苔をしいて、卵黄や刻みねぎをトッピングして食べるとより美味しいですよ。ぜひ機会があればお召し上がりください。
長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するブログ「おかわりJAPAN」主宰。北は北海道から南は沖縄県まで、全国津々浦々の「これさえがあればご飯が進む!」を探求し続け、今までに食べた”ご飯のお供”の種類は1,500種類以上。
その地域に伝わる伝統的なご飯のお供から、創意工夫尽くされたあっと驚く新感覚なお供まで、さまざまなご飯のお供の魅力をブログにて発信しています。ご飯のお供達人としてメディア出演も多数。
ご飯のお供専門ECサイト「おかわりJAPAN商店」