お取り寄せの達人のオススメ!
長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)
高いリピート率を誇る!!やみつきになる人続出のご飯のお供
取材があると必ず受ける質問。「600種類以上の食べてきたご飯のお供の中で一番美味しいご飯のお供は?」。うーむ、どれが一番か決めるのは非常に難しいのですが、3つ4つパッと頭に浮かぶお供があります。そのうちの1つが、今回みなさまにご紹介する「庄屋さんの昆布」です。
見た目はタネも仕掛けもない、いたって普通のどこにでもあるような昆布の佃煮。
しかしこの「庄屋さんの昆布」、一度口にすると人を虜にする秘密があるんです…。
公式ウェブサイトによると「お客様リピート率 驚異の83%」。
実際に私の周りでもその魅力にハマってしまった方はたくさんいます!
友人知人にご飯のお供をプレゼントする機会があるのですが、プレゼントして一番反響が大きいのがこの庄屋さんの昆布。「この前もらった昆布の佃煮、美味しかったから自分でお取り寄せしちゃった」という声もしばしば。
これだけ人々を魅了する庄屋さんの昆布の秘密とは、、、ずばり”辛さ”です。
口に入れた瞬間は甘い佃煮…その数秒後にカッと舌の上が熱くなる感覚、こみ上げてくる唐辛子の刺激的な辛さ。 庄屋さんの昆布を食べた人は口を揃えてこういいます。
「辛い…辛い…でも美味しい!ご飯に合う!………おかわりっ!!」と。
本当に辛いんです、脅しているわけではありません。でも美味しいですよねぇ、その刺激的な辛さがやみつきになる!!
ほっかほかの白いご飯と激辛の庄屋さんの昆布を口に放りこみと、熱さと辛さでお口の中がヒーハーヒーハー!!
そしてただただ辛いだけだとすぐに飽きがきてしまいますが、リピートしたくなるもう一つの理由が、甘さとねっとり食感。 甘すぎない絶妙な甘さからの激辛!この味覚の振り幅の大きさもやみつきになる理由の一つ。
糖質ダイエット中の方に庄屋さんの昆布を教えてあげないでくださいね。
一口食べると頭と体が白ご飯を欲しますから、どんなに強い意志があろうとも。
それくらい白いご飯が進む絶品のご飯のお供です。
長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するブログ「おかわりJAPAN」主宰。北は北海道から南は沖縄県まで、全国津々浦々の「これさえがあればご飯が進む!」を探求し続け、今までに食べた”ご飯のお供”の種類は1,500種類以上。
その地域に伝わる伝統的なご飯のお供から、創意工夫尽くされたあっと驚く新感覚なお供まで、さまざまなご飯のお供の魅力をブログにて発信しています。ご飯のお供達人としてメディア出演も多数。
ご飯のお供専門ECサイト「おかわりJAPAN商店」