お取り寄せの達人のオススメ!
長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)
さば×カレー×味噌!!新米がより進む、味覚のかけ算
ついに今年もやってきました、新米の季節。日ごろは話題に上がることの少ないご飯のお供もこの時期ばかりは脚光を浴びます。私はこの新米シーズンのために昨年の冬から今年の秋までに約200種類以上のご飯のお供を食べてきました。その中でみなさまに一番食べてほしい自信を持っておすすめするご飯のお供が…あじ屋の「さばのドライカレー」です。「さば×カレー×味噌」。ご飯が進む味覚のかけ算!
まずはさば。九州有数の巻き網船団の基地、北浦漁港で明け方水揚げされたお刺身でも食べられる程の新鮮なさばを丁寧に下ごしらえしているので青魚特有の臭みがなくとても食べやすい。 鯖そのものだけでも悠々ごはん1杯はいけるでしょう。それくらいに美味しいさば。
そのようなさばに×カレースパイス。「さば」と「味噌」を使ったご飯のお供は多々見受けられるがカレー味は珍しい。日本津々浦々老若男女、みんな大好きなカレー味。どんな食材でもとりあえずカレー味にすればご飯に合うようになる魔法のスパイス。そのままでもご飯が進むであろう新鮮な鯖にほんのりカレースパイスを加えることの味覚のかけ算!! 「さば×カレー」だけでおかわり3杯はいけそう!!
さらにさらにそこに×味噌。
カレー味だけだとエスニック風なご飯のお供になりそうですが、味噌を入れることにより日本人の味覚に合うよう和風テイストに仕上げられています。
また、味噌が鯖の風味を生かしつつもコクと味の奥深さを引き立ててくれています。
そんな「さばのドライカレー」を受け止めるのはみずみずしくて甘み溢れる炊き立ての新米。もう〜白米2合くらいはペロリと食べられちゃいそうですね♪
他社のおかず味噌や肉味噌に比べて魚肉率が高いのもポイント。カレーや味噌はあくまで脇役、鯖のゴロゴロ感で大満足!!
この「さばのドライカレー」はお子様にも食べてほしいご飯のお供です。人気のご飯のお供は塩辛かったり、ピリ辛だったり大人の味覚に合わせられて作られたものが多いですが、
「魚が苦手なお子様にも食べてもらいたい」というあじ屋の思いから甘口に仕上げらています。さらに食品添加物は不使用。食べ盛りのお子様から本格志向の大人まで一緒に楽しんでいただけます。 素朴だけど、旨みがあり奥行きのある味。
白いご飯のお供としてだけではなく、パンのお供に、マヨネーズと合わせて野菜にディップしたり、秋の食卓をよりはなやかに演出してくれること間違いなし。
長船クニヒコさん(おかわりJAPAN 主宰)
日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するブログ「おかわりJAPAN」主宰。北は北海道から南は沖縄県まで、全国津々浦々の「これさえがあればご飯が進む!」を探求し続け、今までに食べた”ご飯のお供”の種類は1,500種類以上。
その地域に伝わる伝統的なご飯のお供から、創意工夫尽くされたあっと驚く新感覚なお供まで、さまざまなご飯のお供の魅力をブログにて発信しています。ご飯のお供達人としてメディア出演も多数。
ご飯のお供専門ECサイト「おかわりJAPAN商店」