お取り寄せの達人のオススメ!

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

台湾餃子の老舗店の技を自宅で楽しめる「太郎厨房」

 至高の台湾餃子 詰め合わせセット(4種×6個)

以前は、テレビや雑誌の餃子特集や、グルメサイトのなどで餃子店の情報に触れることが多かったと思いますが、最近はインスタグラムを通じて新たな餃子について知ることが増えてきました。

今回ご紹介する「太郎厨房」の台湾餃子をお取り寄せしたのも、インスタグラムでカラフルで形も特徴的でとても美しい餃子の写真を見かけたのがきっかけでした。

「太郎厨房」の店主さんは、日本の中華料理店で修行をされた後に台湾に料理留学をし、現地の老舗一つ星店で更に2年の修行を経て、約1年ほど前に千葉の習志野で持ち帰りと通販に特化した台湾餃子専門店「太郎厨房」を開店されました。

台湾スタイルの厚みのあるもっちり食感の皮を作るため、皮から一枚一枚手作り。餃子の種類によって皮の色まで変えるというこだわり。更に小麦は国産の「春よ恋」を使い、台湾と日本の餃子の融合も図っています。

現在4種類の台湾餃子が展開されています。定番系の餃子がお好きな方にオススメしたいのが、「台湾餃子蔬菜(ヤサイ)」です。キャベツ5に対して、ニラ1、豚肉1というほぼキャベツでできた餡をもっちりした皮で包み込んでいます。自家製の鶏ガラスープと同じく自家製のダシ醤油などで味付けをしているので、野菜中心の餃子ですが旨味もしっかり。ザクザクとした野菜の食感も楽しめる餃子です。

肉々しい餃子が好みの方には「台湾餃子翡翠(ニラ)」がオススメです。皮の周辺部分にニラを練り込み緑色に発色させた正に翡翠の様な餃子。国産のブランド豚を贅沢に使いジューシーかつ食べごたえのある餃子に仕上げています。風味付けに8種の漢方を入れていて、これぞ台湾餃子というような複雑な香りがします。

海鮮系の餃子として「台湾餃子蝦子(エビ)」があります。人参を練り込んだ黄色い皮で見た目も可愛らしい感じです。豚肉は一切使わずに、エビのすり身と切り身や白身魚のペーストを混ぜたベース餡にとびっこを足して食感のアクセントを出しています。塩味ベースであっさり系の味付けですが、鶏油を使い味に深みも持たせています。

そして変わり種の餃子なのが「台湾餃子玉米(コーン)」。皮には水の代わりに自家製のコーンポタージュが練り込まれていて皮からもコーンの香りがします。ニラの餃子と同様にブランド豚をたっぷりつかっていて食べごたえも十分。コーンの甘さとブラックペッパーのピリッとした刺激の対比が面白い餃子です。

それぞれ個性的な餃子なので、まずは詰め合わせセットで食べ比べをして、皆さんの好みの餃子を見つけてほしいと思います。

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮や浜松などの日本全国の餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く餃子のスペシャリスト。「お願い!ランキングGOLD」の餃子のランキングの審査員など、TVやラジオにも多数出演。「マツコの知らない世界」で披露したオリジナルレシピの自作餃子も評判。

[ウェブサイト] 東京餃子通信
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