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塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

一皿わずか144kcal!超ヘルシーで食べ飽きない魔法のような餃子

 冷凍餃子 35個

大阪出身の友人に「いくら食べても食べ飽きない魔法のような餃子がある」と教えてもらい「餃子専門店チャンピオン今里本店」を訪れたのが数年前。チャンピオンは平成5年(1993年)創業し、今では大阪の今里周辺に数店舗展開する地元で愛される餃子店です。

お店でのメニューは「ソフト餃子」と「焼き餃子」の2種類。ソフト餃子というあまり馴染みの無いネーミングですが、茹でた餃子でいわゆる水餃子です。焼き餃子はソフト餃子と同じ餃子を焼いたもの。

いずれの餃子も餡の主材料は2日間寝かせて適度に水分を抜いたキャベツと白菜。元々和食の職人だった店主さんが和食のテクニックも使ってあっさりしているけど深みのある味に仕上げています。小さな一口サイズの餃子を、お店で一つ一つ手包みで丁寧に作っています。

キャベツと白菜が中心の餃子なので超ヘルシー。ソフト餃子として食べると7個(お店での一皿相当)でわずか144kcal。茹でても緩まない皮なので、つるっとした麺類の様な食感とのどごしが楽しめます。

タレを付けずに塩をふって食べるのがチャンピオン流の食べ方で、餃子の餡に旨味がありながらも非常にさっぱりとしているので、気が付くとどんどん胃袋の中に消えていきます。

油を使って焼き餃子にして食べても7個255kcalと十分ヘルシー。焼く際にはやや多めに油を使ってサクッと揚げ焼き気味にするのがおすすめです。餃子を一口で頬張るとサクっとした食感の後、餡の野菜がホロホロと口の中でほどけていきます。ソフト餃子と全く食感が異なるので、順番に食べ進めると全く飽きません。

さらに焼き餃子は酢醤油にラー油を多めに入れた辛めのタレで味変をすると、ビールのおつまみとしても活躍してくれます。

飽きないどころか、食感や風味がクセになり更に食べたくなる、本当に魔法の様な餃子です。低カロリーだからといって油断をしていると食べ過ぎて、カロリー超過ということにもなりかねないのでご注意ください。


【編集部注】
2024年7月現在、白菜は使われなくなっています。詳しくはショップの販売ページをご確認ください。

塚田亮一さん(東京餃子通信 編集長)

「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。首都圏はもとより、宇都宮や浜松などの日本全国の餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く餃子のスペシャリスト。「お願い!ランキングGOLD」の餃子のランキングの審査員など、TVやラジオにも多数出演。「マツコの知らない世界」で披露したオリジナルレシピの自作餃子も評判。

[ウェブサイト] 東京餃子通信
※本ページにはプロモーションが含まれています

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