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笹田幸利さん(おとりよせネット編集部)
あんこ×バター!兵庫・豊岡のレーズンバターサンドの名店が作る「あんこバターサンド」
和と洋を掛け合わせたスイーツが注目を集めていますが、中でも人気なのが「あんこ×バター」の組み合わせ。バターの塩気が、あんこの素朴な甘さを引き立て、どこか懐かしくて新しい、コクのある味わいがたのしめます。
おとりよせネットでもたくさんの和洋折衷スイーツをご紹介していますが、今回ご紹介するのは、兵庫県豊岡市にあるブックカフェを併設した人気の焼菓子のお店「Sweets&Books キノシタ(以下、キノシタ)」の「あんこバターサンドボックス」。
バターサンドといえばレーズンやチョコレートなど洋風の組み合わせが定番。「キノシタ」で販売されている「レーズンバターサンド」も全国にファンを持つほどの大人気の商品です。
そんなキノシタが2025年7月に発売したのが、この「あんこバターサンドボックス」。箱を開けた瞬間、バターの豊かな香りとともに、ほんのりとあんこの甘い香りが漂います。
手作りのさっくりとしたクッキーで、バタークリームとあんこを挟んでいます。一口食べると、甘さ控えめでなめらかなバタークリームとあんこのやさしい甘みが口の中で溶け合います。
ぷっくらと厚みのあるクッキーは小麦とバターの風味が香り、バタークリームは主張しすぎずあんこの風味を引き立てていて、あんこは小豆の風味がしっかり感じられながらも、甘すぎずくどさがありません。それぞれの味わいが引き立つようにちょうどよいバランスで仕上げられていて、和菓子好きにも洋菓子好きにもおすすめの一品です。
開発の際には、あんことバターを挟むときの「形の美しさ」にこだわり、さらにレーズンバターサンドと並べたときに違和感がないよう、工夫を凝らしたそうです。手作りならではの温かみを感じさせながらも洗練された形が印象的で、ほぼ一口サイズでありながら、しっかりとした満足感もあります。紅茶やコーヒーはもちろん、緑茶にも合います。
パッケージはシンプルで洗練されたデザイン。5個入り×2箱入ったギフトボックス仕様で、手土産にもちょうどよいサイズ感です。手提げ袋の対応もあり、直接手渡しする際にも便利です。
「キノシタ」は、木下大さんと木下公香さんのご夫婦で営まれていて、大さんの趣味のお菓子作りが高じて開かれたお店。そんな「キノシタ」から新商品が生まれたきっかけは、娘さんが開店した「coffee stand コザキ」だそう。
「coffee stand コザキ」は「キノシタ」の2号店ではなく独立した新しいお店ですが、その開店に合わせて作られたのが、この「あんこバターサンドボックス」。販売を始めたところ、予想以上の人気で「ぜひキノシタでも」という声が高まり、キノシタでの販売がスタートしたそうです。
丁寧に作られた形は温かみがあって美しく、和と洋のおいしさが見事なバランスで仕上げられている一品です。大切な人への贈り物にも自分へのご褒美にも、ちょっと特別なお菓子としておすすめです。

笹田幸利さん(おとりよせネット編集部)
おとりよせネット編集部で全国のおいしいものをみなさんにご紹介するのがお仕事です。おいしいお取り寄せが、最高のエネルギー。パン好きです。
