スマイルボックス
Numero 5 Paris

フランス人パティシエの技が光る、可愛い焼き菓子

大井町線・緑が丘駅から徒歩1分という立地に、フランス人パティシエ・ショコラティエのマチュー・パンソンさんのお店が2018年夏オープンし話題です。

パリ郊外生まれのマチュー・パンソンさんは、15歳からフランス料理、パティシエの勉強をし、パティシエ、ショコラティエ、アイスクリーム製造のディプロマを取得。その後、パリのレストランやパティスリーでパティシエとして10年勤務。

2012年に来日したのちは、「ピエール・エルメ・パリ・ジャポン」や「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」で腕を振るってきた経験豊富な方です。

お店をもつ傍ら、スイーツに関するあらゆる要望に応えるスイーツプロデューサーとしての一面もあり、厨房はラボのような雰囲気です。厨房でシェフの手仕事を間近で見ながらスイーツを楽しむカウンター席もあり、土日祝日は、生菓子やパフェも楽しむことができます。お取り寄せはできませんが、カヌレも絶品！！

「シンプルな菓子は、その素材、焼き方一つで変化する」というシェフが作る焼き菓子は、伝統を大切にしながらも技が光る逸品ぞろい。

今回お薦めするのは、焼き菓子の中でも人気の商品が少しずつ楽しめるギフトボックス。

フィナンシェ、マドレーヌ（シトロン）、マドレーヌ（ショコラ）、サブレノワゼット（オレンジ×ヘーゼルナッツチョコサンド）が、各1枚ずつ入っています。

中でもお気に入りは笑顔が可愛い「サブレノワゼット」。ヘーゼルナッツとオレンジピールを練り込んだ生地に、ヘーゼルナッツペースト入りのミルクチョコレートを挟み込んだサクサク可愛いサブレ。ヘーゼルナッツの香ばしく滑らかなペーストがたまらない！ オレンジのほろ苦さと爽やかさが余韻にのこります。軽く塩気もあり、「あともう一つ！」と食べたくなる逸品です。

ブラックのBOXと紙袋もスタイリッシュで、ちょっとした手土産に最適です！