テレビ朝日「モーニングショー」で取り上げられた、塩瀬饅頭

更新日:2016.02.10

和菓子の祖!大和芋の皮に極上餡を包んだ一口饅頭

寒さ厳しい毎日。暖かい部屋でいただく熱い緑茶とお茶請けがとても美味しく感じられますよね。今回ご紹介するのは何と元祖・小豆餡入りの饅頭、塩瀬総本家の銘菓「志ほせ饅頭」です。すりおろした大和芋に上新粉と砂糖を加えて練って作られる真っ白な生地が美しいでしょう!

こちらの薯蕷饅頭は、塩瀬総本家の始祖・林淨因が中国で肉を詰めて食べる「饅頭(マントゥ)」にヒントを得て、肉食が許されない僧侶のために、小豆を煮つめ甘葛の甘味と塩味を加えて餡を作り、これを皮に包んで蒸し上げたものが始まりだそうです。その歴史は1300年代から今日に至っているとのことで"和菓子の祖"と言われるのも納得です。

小振りでぽってりしたフォルムのお饅頭を口に含むと、大和芋で出来たさっくりした薄皮の中に、ぎっしりと甘さ控えめの漉し餡が詰まっています。上品な甘さであっさりした味わいなので、ついもう一つ、と手が伸びてしまいますよ。

商品名
塩瀬総本家 志ほせ饅頭30個入り
価格
3,780円 (税込・送料別)
ショップ名
高島屋
スペック
内容量:30個
原材料:小豆、砂糖、米粉、山芋、水飴、膨張剤
消費期限:常温10日間
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お取り寄せの達人 TOMOKOさん(家庭料理研究家)
おとりよせネット開設時よりスタッフとして関わり、「お取り寄せの達人」や「テレビおっかけ隊」の連載を担当。平日は中堅サラリーマンとしてせっせと働く、週末限定の兼業料理研究家です!

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