滝村雅晴さんのおすすめ!
パパ料理研究家・株式会社ビストロパパ 代表取締役

非加熱、採れたまま栄養満点の「完熟生はちみつ」が北海道にあった

はちみつにも「生」があることを知らなかった。はじめて生はちみつを食べたのは、2020年4月。北海道の食材セット付き、オンライン料理教室を企画するために、北海道の食育を推進しているNPOの方に、道南の駒ヶ岳と大沼が一望できる自然豊かな土地にある、大沼ガロハーブガーデンを案内してもらった。

そこで、山崎健さん親子に出会う。そして山崎さんから非加熱「完熟性生はちみつ」のことを教えてもらった。

山崎さんが経営する、大沼ガロハーブガーデンのはちみつは、加熱処理を一切しない。採れたてのハチミツは水分を含んでおり、糖度を上げるためには加熱する必要がある。その過程で、本来含んでいたハチミツの中の栄養素が飛んで無くなってしまうらしい。

一方、非加熱はちみつは、巣箱にいるミツバチが羽で蜜に風を送り続けることで、時間をかけて水分を蒸発させて糖度をあげる。それにより、ビタミン、ミネラル、酵素などの栄養をそのまま含んでいる。

最後の加工まで、ミツバチが担っているという。それが本当の天然ともいうべき「完熟生はちみつ」なのだ。

大沼ガロハーブガーデンには、20種のオーガニックハーブや洋野菜が栽培されている。その土地には、自生するアカシアや栗をはじめ、季節によってハーブが咲く。

その時期ごとに、ミツバチは蜜を集めて巣箱に戻る。季節ごとにとれるハチミツは、色が違う。初夏は輝く黄金のような色。盛夏は色が濃くなりコハク色のよう。色が違うと香り、味ともにかわってくる。

私が食べたのは初夏。透明感あふれるハチミツ。とっても自然な感じの甘さ。料理の味付けとして万能なハチミツだ。山に自生するアカシア、栃などの花の蜜はクセがなく、爽やかな甘みが特徴だとか。

どんな風に味わったかを紹介する。

■ハニーピザ
ピザ生地にバターを塗り、チーズをトッピングして焼いた後、ベビーリーフをトッピングしてハチミツを回しかけする。今まで食べたことがない、はちみつ味が香る極上のピザが出来上がった。

■イタリアンサラダ
レタス、ルッコラ、ラディッシュ、トマトなど、生野菜に塩、オリーブオイル、バルサミコ酢、レモンを加え、最後にハチミツを軽く加える。副菜を飛び越して、メインディッシュとして野菜を楽しめるサラダになった。

普段使いとして、ヨーグルトにトッピング、トーストにバターにかける、紅茶に加えるなど楽しむこともできる。

山崎さんの完熟生はちみつには、力がある。料理に加えることで、はちみつの美味しさが掛け算となる。ハチミツが減った分だけ、食卓の笑顔が増える。そんなハチミツに出会ってよかった。

滝村雅晴さん (パパ料理研究家・株式会社ビストロパパ 代表取締役)
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